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Registry API は、使用中の API や開発中の API の機械判読可能な記述をチームがアップロードして共有できるようにするオープンソース プロジェクトです。これらの記述には、OpenAPI、Google API Discovery Service 形式、プロトコル バッファ言語といった標準形式の API 仕様が含まれます。これらの API 仕様は、リンター、ブラウザ、ドキュメント生成ツール、テストランナー、プロキシ、API クライアント、サーバー生成ツールなどのツールで使用できます。Registry API 自体は、オンライン ディレクトリ、ポータル、ワークフロー マネージャーをサポートするように設計された、機械判読可能なエンタープライズ API カタログと見なすことができます。
Registry API は、google/cloud/apigeeregistry/v1 のプロトコル バッファ ソースファイルによって正式に記述されます。aip.dev の Google API 設計ガイドラインに厳密に従い、本番環境の Google API を使用して一貫したデベロッパー エクスペリエンスを提供します。
Registry API は、API プラットフォーム チームを対象としており、チームのミッションは組織全体で API を確実なものにして改善（管理）することす。
API Hub の使用環境は、組織内のカタログの API を探して一覧表示することが主な懸案事項になっている組織の API のコンシューマとプロデューサーを主な対象としています。API Hub は Registry API とやり取りします。API Hub を使用するために、GitHub から Registry API をインストールする必要はありません。
Registry API の詳細については、以下をご覧ください。