仮想マシンのインスタンスのための信頼できる高性能ブロック ストレージ。 エンタープライズ規模、無限の柔軟性、優れたパフォーマンスを手頃な価格で。
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ワークロードに最適なディスクを選択する方法を理解する
最近の調査によると、毎月のマシンコストは他の主要なクラウドより最大 80% 安くなります
利点
ボリューム、ストライピング、サイジング、すべて不要。必要なのはディスクだけです。パーティショニング、冗長ディスクアレイ、サブボリュームの管理も気にする必要はありません。必要に応じてスケールアップ / スケールダウンが可能で、使用した分だけの料金を支払えます。
HDD は、バルク スループットが極めて重要な場合に低費用のストレージを提供します。SSD は、ランダム アクセス ワークロードにも、バルク スループットにも対応し、あらゆる状況で高パフォーマンスを発揮します。いずれのディスクも最大容量は 64 TB です。
Compute Engine や GKE には永続ディスクを同時に複数アタッチでき、迅速な自動増分バックアップを構成したり、アプリケーションを中断せずにストレージのサイズ変更を行ったりすることができます。
主な機能
Persistent Disk のパフォーマンスは、ディスクのサイズと VM インスタンスの vCPU 数に比例します。さまざまなディスク パフォーマンス オプションをビジネス目標に合わせて選択でき、使用したストレージに対してのみ料金を支払えます。
Persistent Disk は耐久性を重視して設計されています。最高レベルのデータ整合性を確保するため、データを自動的に冗長化して保存します。計画的なメンテナンスも予期せぬ障害も心配無用です。データの可用性が確保され、ビジネスが中断されることはありません。
データは、インスタンスから Persistent Disk のストレージに移動される前に、暗号化されます。各 Persistent Disk は常に、システム定義の暗号鍵または顧客指定の暗号鍵で暗号化された状態になっています。Persistent Disk のデータは複数の物理ディスクに分散され、最高レベルのセキュリティが確保されます。ディスクを削除すると、Google は暗号鍵を破棄し、データを回復不能にします。
ゾーン間同期レプリケーション、リージョン間非同期レプリケーション、ディスク スナップショット、ディスク クローンでデータを保護し、必要なときに必要な場所でデータを確実に復元できるようにします。データを複数の接続拠点に複製することで、ワークロードの復元力が向上し、マルチゾーンまたはマルチリージョンのビジネス継続戦略を実装できます。
最新情報
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ドキュメント
すべての機能
ワークロードに適した価格とパフォーマンスを見つける | Persistent Disk には 4 つのタイプがあり、それぞれ価格とパフォーマンス プロファイルが異なります。これらのディスクタイプは、お客様との何年にもわたる連携を通じて Persistent Disk の幅広い用途を理解したうえで設計されました。各ディスクタイプの価格とパフォーマンスをご確認ください。 |
いつでもスケーリング: 使用中にブロック ストレージのサイズを変更できます | Persistent Disk では、1 つまたは複数の仮想マシンで使用されているブロック ストレージを柔軟にサイズ変更できます。パフォーマンスはサイズに合わせて自動的に向上するので、既存の永続ディスクのサイズを変更するか、またはインスタンスに永続ディスクを追加して、パフォーマンスとストレージの要件を、アプリケーションのダウンタイムなしで満たすことができます。 |
ディスク クローンを使用して、データソースから新しいディスクを作成する | ディスク クローンを使用して、本番環境を基にステージング環境を迅速に立ち上げ、バックアップ確認ジョブまたはデータ エクスポート ジョブ用に新しいディスクを作成して、別のプロジェクトにディスクを作成します。
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ローカル ストレージに一時ストレージを使用する | ローカル SSD は、VM インスタンスをホストするサーバーに物理的に接続されます。この緊密な結合により、他のブロック ストレージ オプションに比べて、優れたパフォーマンス、非常に高い 1 秒間の入力 / 出力オペレーション数(IOPS)、非常に低いレイテンシが実現されます。多くの場合、ローカル SSD はキャッシュやスクラッチ処理スペースなどの一時ストレージに使用されます。
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自動セキュリティと暗号化 | データは、インスタンスから Persistent Disk のストレージに移動される前に、暗号化されます。各 Persistent Disk は常に、システム定義の暗号鍵または顧客指定の暗号鍵で暗号化された状態になっています。Persistent Disk のデータは複数の物理ディスクに分散され、最高レベルのセキュリティが確保されます。ディスクを削除すると、Google は暗号鍵を破棄し、データを回復不能にします。 |
コンピューティングとストレージの分離 | ストレージは仮想マシン インスタンスとは異なる場所に置かれるため、インスタンスを削除した後でも、データを保存するためにディスクを取り外したり、移動したりできます。 |
スナップショットを使用してスケジュールに従ってデータをバックアップする | |
マシンイメージを使用してディスクのメタデータと権限を保存する | マシンイメージを使用すると、Compute Engine で実行される VM インスタンス用に、すべての構成、メタデータ、権限、データを 1 つ以上のディスクから格納できます。マシンイメージを作成するために使用する VM インスタンスは、ソース インスタンスと呼ばれます。 |
非同期レプリケーションでビジネスの継続性を維持 | 非同期レプリケーションでは、リージョン間の障害復旧(DR)向けに、低目標復旧時点(RPO)と低目標復旧時間(RTO)を短縮できます。万一、リージョンが停止した場合、Persistent Disk の非同期レプリケーションにより、セカンダリ リージョンにデータをフェイルオーバーできるため、ワークロードを迅速に再起動できます。
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高可用性サービス用のリージョン Persistent Disk | リージョン Persistent Diskは、リージョン内の 2 つのゾーン間でデータの同期レプリケーションを行うストレージ オプションです。リージョン Persistent Disk は RPO がゼロで RTO が低いため、Compute Engine に高可用性サービスを実装するための優れた構成要素です。
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例: ORACLE® は Oracle Corporation の登録商標です。