ラベルの概要

BigQuery リソースを整理するために、データセット、テーブル、ビューにラベルを追加できます。ラベルとは、リソースに添付可能な Key-Value ペアです。BigQuery のリソースを作成するとき、ラベルは必須ではありません。

リソースにラベルを付けると、ラベル値に基づいてそのリソースを検索できるようになります。たとえば、ラベルを使用してデータセットを目的別、環境別、部署別などにグループ分けできます。

ラベルとは

ラベルとは、Google Cloud Platform の BigQuery リソースの整理に役立つ Key-Value ペアのことです。各リソースにラベルを設定し、そのラベルに基づいてリソースをフィルタリングできます。ラベルに関する情報は課金システムに転送されるため、ラベルを基準に請求料金を分析することもできます。

ラベルの一般的な用途

タイムスタンプやすべての API 呼び出しに個別に値を作成するなど、一意のラベルを多数作成することはおすすめしません。次に、ラベルの一般的な使用例を示します。

  • チームまたはコストセンターのラベル: 各チームが所有する BigQuery のリソースを区別するために、チームやコストセンターに基づいてラベルを追加します(team:researchteam:analytics など)。このタイプのラベルは、費用計算または予算作成に使用できます。

  • コンポーネント ラベル: component:rediscomponent:frontendcomponent:ingestcomponent:dashboard など。

  • 環境またはステージのラベル: environment:productionenvironment:test など。

  • 状態のラベル: state:activestate:readytodeletestate:archive など。

ラベルの要件

リソースに適用するラベルは、次の要件を満たす必要があります。

  • 1 つのリソースには、最大 64 個のラベルを適用できます。
  • ラベルは、Key-Value ペアでなければなりません。
  • キーは 1 文字以上、63 文字までにする必要があります。空にすることはできません。値は 63 文字以下にします。空にすることもできます。
  • キーと値には、小文字、数字、アンダースコア、ダッシュのみを使用できます。すべての文字は UTF-8 でエンコードする必要があります。国際文字も使用できます。
  • ラベルのキー部分は一意でなければなりません。ただし、複数のリソースで同じキーを使用できます。
  • キーは、小文字または国際文字で始める必要があります。

次のステップ

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