GetResourceInfoRequest

PolicyCallback.GetResourceInfo メソッドのリクエストを表します。

JSON 表現 
{
  "resourceService": string,
  "resourceName": string,
  "fields": string,
  "rpcRequestMessage": {
    "@type": string,
    field1: ...,
    ...
  }
}
フィールド
resourceService

string

必須: このリソースが属するサービスの名前（pubsub.googleapis.com など）。サービスは、実際にリクエストを処理する DNS ホスト名と異なる場合があります。
resourceName

string

必須: resourceService 上のリソースの安定した識別子（名前）。リソースは、論理的に「//{resourceService}/{resourceName}」として識別できます。リソース名と URI の違いは次のとおりです。

  • リソース名は、ネットワーク プロトコルと API バージョンに依存しない論理識別子です。例: //pubsub.googleapis.com/projects/123/topics/news-feed
  • URI にはプロトコルとバージョンの情報が含まれることが多く、アプリで直接使用できます。例: https://pubsub.googleapis.com/v1/projects/123/topics/news-feed

詳しくは、https://cloud.google.com/apis/design/resource_names をご覧ください。
fields

string (FieldMask format)

省略可: 返すレスポンス パラメータを示すフィールド マスク。

完全修飾フィールド名のカンマ区切りのリスト。例: "user.displayName,photo"。
rpcRequestMessage

object

省略可: 汎用形式の RPC リクエスト メッセージ。IAM/CAL に必要なリソースの作成に使用される追加情報が含まれています。使用前に cloud-policy-enforcement@ にお問い合わせください。

任意のデータ型のフィールドを含むオブジェクト。タイプを識別する URI を含むフィールド "@type" を追加できます。例: { "id": 1234, "@type": "types.example.com/standard/id" }