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Google Cloud IoT Core は 2023 年 8 月 16 日に廃止されます。詳細については、担当の Google Cloud アカウント チームにお問い合わせください。

IoT Core

広範囲に分散したデバイスの接続、管理、データ取り込みを、セキュリティを維持しながら簡単に行うためのフルマネージド サービス。

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セキュリティを維持しながらデバイスを接続して管理する

IoT Core は、広範囲に分散した多数のデバイスの接続、管理、データ取り込みを、セキュリティを維持しながら簡単に行うことのできるフルマネージド サービスです。IoT Core を Google Cloud 上のその他のサービスと組み合わせると、IoT データの収集、処理、分析、可視化をリアルタイムで行うために必要なものがすべて揃い、業務の効率化に役立ちます。
データグラフとチャートのコンセプト画像

情報に基づいた意思決定をグローバル規模で行う

IoT Core の内部では Cloud Pub/Sub が使用されており、分散したデバイスデータを集約して単一のグローバル システムを作り上げることができます。このシステムは、Google Cloud のデータ分析サービスとシームレスに統合されます。IoT データ ストリームを高度な分析、可視化、機械学習などに使用すると、業務の効率向上や問題の予測に役立ちます。また、業務を的確に表して最適化するリッチモデルを構築することもできます。

自動車、サーモスタット、冷蔵庫、洗濯機と乾燥機があり、その前にあるパソコンのモニターにはグラフとチャートが表示されている

セキュリティを維持しながら既存の端末ネットワークに接続する

広範囲に分散したデバイスの数にかかわらず、プロトコル エンドポイントを通して、セキュリティを維持しながらデバイスを接続します。プロトコル エンドポイントでは自動負荷分散と水平スケーリングが使用され、どのような状況でもスムーズにデータが取り込まれます。IoT Core は標準の MQTT と HTTP プロトコルをサポートするため、最小限のファームウェアの変更だけで、既存のデバイスを使用できます。IoT Core を実行する Google のサーバーレス インフラストラクチャは、リアルタイムの変化に応じて自動的にスケーリングします。また、業界基準のセキュリティ プロトコルに厳密に準拠しているため、ビジネスデータが保護されます。

サーバー スタックにネットワークで接続されたサーモスタット

デバイスとの双方向通信を確立する

デバイスのデータは、IoT Core によって構築された、安全かつインテリジェントで応答性の高い IoT データ パイプラインを通じて日常業務に取り込まれます。独自のデバイス更新プログラムも IoT Core を介して簡単に適用できます。

開いた青い箱と黄色のヘルメット

すぐに利用を開始できる

IoT データ ネットワーク全体を 1 か所で集中管理します。IoT Core は追加の設定をすることなく、主要ハードウェア メーカー製のデバイスと連携して使用できます。IoT プロジェクトの設備投資額やメンテナンス コストを容易に削減できる、従量課金制サービスです。

機能

デバイス マネージャー

デバイス マネージャーは、セキュリティを維持したまま大まかなレベルで個々のデバイスを構成、管理できるように設計されています。管理はコンソールやプログラム コードから行うことができます。デバイス マネージャーが個々のデバイスの ID を確立し、デバイスが接続するときの認証メカニズムも提供します。各デバイスの論理構成も保持し、デバイスをクラウドから遠隔管理することもできます。

プロトコル ブリッジ

プロトコル ブリッジは、プロトコルの接続エンドポイントの役割を果たすもので、すべてのデバイス接続を自動的に負荷分散する機能があります。プロトコル ブリッジは、MQTT や HTTP など業界基準のプロトコルによる安全な接続をネイティブにサポートします。プロトコル ブリッジによってすべてのデバイス テレメトリーが Cloud Pub/Sub にパブリッシュされます。これらのパブリッシュされたテレメトリーをダウンストリームの解析システムに取り込んで処理できます。

エンドツーエンドのセキュリティ

エンドツーエンドのセキュリティを実現するために、TLS 1.2 での非対称キー認証が採用されています。また、デバイス所有者を確認するために CA 署名証明書を使用できます。デバイスで Cloud IoT Core のセキュリティ要件をサポートしている場合、フルスタックのセキュリティを実現できます。

単一のグローバル システム

MQTT や HTTP などの標準プロトコルを使い、プロトコル エンドポイント経由ですべてのデバイスとゲートウェイを Google Cloud に接続することにより、すべてのデバイスを単一のグローバル システムとして管理することが可能になります。このサービスの内部では Cloud Pub/Sub が使用され、データが 7 日間保持されます。

すぐに利用できるデータ分析情報

Google のビッグデータ分析や ML 関連サービス(Cloud Dataflow、BigQuery、Cloud Bigtable、ML、Google データポータルなど)またはパートナーの BI ツールと統合されているため、ダウンストリームの解析システムを使用できます。

フルマネージドでスケーラブル

このサービスはサーバーレスで、最初にソフトウェアをインストールする必要は一切ありません。Google Cloud の水平スケーリングを使用して、スケーリングを即座かつ無制限に行います。

ロールレベルのアクセス制御

IAM ロールをデバイス レジストリに適用して、デバイスやデータへのユーザー アクセスを制御します。

大規模なデバイス導入

REST API を使用して大量のデバイスの登録、導入、オペレーションを自動的に管理します。また、デバイスが接続されていないときにも、API を使用してデバイスのプロパティや状態を取得、更新できます。

高頻度、低レイテンシの通信を実現

Cloud IoT Core に接続されたデバイスに対して、コマンドまたは構成ディレクティブを送信します。コマンド ディレクティブは 1 回限りのディレクティブで、高速かつ高頻度でデバイスに送信されます。構成ディレクティブは永続的なディレクティブで、MQTT を使用している場合登録されているすべてのデバイスに配信されます。これには後で追加されたデバイスも含まれます。

リソースが制限されたデバイス向けのオフラインの動作とサポート

リソースが制限されたデバイスに対しては、ゲートウェイを使用してオフラインで動作する機能を提供します。ゲートウェイは、デバイスの代わりに Cloud IoT Core との通信、インターネットへの接続、認証などのタスクを実行できます。

Stackdriver Monitoring によるリアルタイム指標

Stackdriver Monitoring を使用して、レジストリ内のアクティブなデバイスの総数などを表示するダッシュボードを作成します。また、事前に設定した課金対象データの上限を超過したレジストリ内のデバイス数など、指標のしきい値に基づくアラートを設定することもできます。

すべてのデバイスログを 1 か所で管理

接続ログやエラーログは、監査ログと併せて Stackdriver Logging で確認できます。ユーザー定義の指標(たとえば、特定の Cloud Pub/Sub トピックにデータをパブリッシュしたデバイスの数)を構成することで、運用に役立つ情報が得られます。

クラウドでの ML モデルの構築とトレーニング

左側の列には、石油リグ、列車の停車場、トラクター、病院、風力タービンのアイコンがあり、右からそれらを指す Control というラベルの付いた矢印と、Data というラベルの付いた矢印があります。右側には、Gateway Device というラベルの付いた大きな青い長方形があり、その中にアプリケーション ロジック、TensorFlow、接続エージェント、Linux OS、CPU / GPU / Edge TPU というボックスの列があります。青い長方形の右側には左向きの矢印があり、「Update config and deploy ML model or other files/objects」というラベルが付いています。その下には右向きの矢印があり、「Data」というラベルが付いています。その下にトラクター、石油リグ、列車の停車場のアイコンの列があります。これらは「直接接続されたデバイス」です。右側には大きな青い長方形があり、この中には「IoT Core」というラベルの付いたボックスと、直接接続されたデバイスを指す双方向の矢印と、「データ分析と ML プロダクト」、つまり Cloud Functions、Pub/Sub、Dataflow、Cloud Bigtable、BigQuery、AI Platform、Datalab、データポータル、Insights すべての間を結ぶ右向き矢印が含まれています。

パートナー

Google Cloud パートナーは、Cloud IoT Core サービスによってデバイスをシームレスに Google Cloud に接続できるハードウェア、ソフトウェア、革新的なソリューションを構築しています。

  • C3 ai ロゴ
  • Ayla Networks ロゴ
  • Soracom ロゴ
  • SparkCognition ロゴ
  • Sight Machine ロゴ
  • Tellmeplus ロゴ
  • Leverege ロゴ
  • Telit ロゴ
  • Intel ロゴ
  • Microchip ロゴ
  • Sierra ロゴ
  • NXP ロゴ
  • Sotec ロゴ
  • Allwinner ロゴ
  • Litmus ロゴ
  • Mongoose OS ロゴ

料金

Cloud IoT Core の料金は、IoT デバイス間でサービスを通じて交換されるデータ量(MB 単位)で決まりますが、最初の 250 MB は無料です。詳細については、料金ガイドをご覧ください。

ティア 料金 データ量(1 か月あたり)
無料 $0.00 最初の 250 MB
スタンダード 1 MB あたり $0.0045 250 MB~250 GB
1 MB あたり $0.0020 250 GB~5 TB
1 MB あたり $0.00045 5 TB~

次のステップ

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このページで紹介しているプロダクトまたは機能には早期アクセス版のものがあります。プロダクトのリリース ステージの詳細