評価と計画の概要

評価と計画セクションのドキュメントは、要件を評価し、企業 ID を Cloud Identity または G Suite にオンボーディングする計画を策定するのに役立ちます。

企業 ID の管理は、企業の IT 部門にとって重要な責務の 1 つです。ただし、各組織は固有のものであり、組織内での企業 ID の管理方法も固有である可能性があります。Cloud Identity または G Suite を使用して組織の企業 ID を管理する最適な方法を決定するには、要件を評価することが重要です。

始める前に

Cloud Identity または G Suite のデプロイを評価して計画する前に、次のことを確認してください。

デプロイの評価と計画

Cloud Identity または G Suite のデプロイを評価して計画するには、次の手順に従います。

  1. 外部 IdP を使用するアーキテクチャを選択した場合は、外部 IdP の論理モデルを Cloud Identity または G Suite にマッピングする方法を学習します。

    Active Directory を使用する場合は、Active Directory との連携を参照して、フォレスト、ドメイン、ユーザー、グループをマッピングする方法と、考慮すべき構成オプションを学習します。

    同様に、Azure Active Directory(AD)と連携する場合は、テナント、ドメイン、ユーザー、グループをマッピングする方法の詳細について、Azure AD との連携をご覧ください。

  2. 既存のユーザー アカウントを特定して評価します。G Suite や Cloud Identity を使用していない場合は、組織の従業員が一般ユーザー向けアカウントを使用して Google サービスにアクセスしている可能性があります。G Suite または Cloud Identity を設定する前に、既存のユーザー アカウントとその対処方法を分析することをおすすめします。

    さまざまなユーザー アカウントのセットの詳細と、それらがデプロイに与える影響については、既存のユーザー アカウントの評価をご覧ください。

  3. ID を Cloud Identity または G Suite にオンボーディングする大まかな計画を策定します。オンボーディング計画の評価では、実績のあるオンボーディング計画の選択肢と、ニーズに最適な計画の選択方法に関するガイダンスを確認できます。

    外部 IdP を使用する予定で、移行が必要なユーザー アカウントを特定している場合は、外部 IdP を構成する際に追加要件の検討が必要になる場合があります。詳しくは、ユーザー アカウントの統合による連携への影響の評価をご覧ください。

評価を完了して計画を作成すると、企業 ID を Cloud Identity または G Suite にオンボーディングする準備が整います。