RHEL の診断情報に含まれる高可用性クラスタ

SAP 用の Red Hat Enterprise Linux(RHEL)高可用性クラスタに関連する問題については、できるだけ早く Cloud カスタマーケアに次の情報をご提供ください。

  • 問題またはエラーの詳細な説明:

    • 現在のアプリケーションまたはシステムの状態。
    • エラーが発生した日時。
  • クラスタに関する情報(構成の詳細、システム情報、診断情報など)。

    • Red Hat sos パッケージがあるか、インストールできる場合は、sosreport ツールを使用してクラスタ情報を収集します。

      • sos パッケージをインストールするには:

        sudo yum install -y sos
      • すべてのクラスタノードで sosreport ツールを実行します。

        sosreport
    • sos パッケージがインストールされていない場合は、すべてのクラスタノードで crm_report ツールを実行して、Corosync ログを提供します。

      問題発生の約 1 時間前の開始時刻を指定します。問題が解決してから 1 時間以上後の終了時刻を指定します。

      • すべてのノードで crm_report を実行します。-f フラグと -t フラグにそれぞれ開始時刻と終了時刻を指定します。

        crm_report -f "yyyy/mm/dd hh:mm" -t "yyyy/mm/dd hh:mm"
      • 各クラスタノードからクラスタ ソフトウェアのログファイルを提供します。ログファイルの名前と場所は、RHEL のバージョンによって異なります。

        • RHEL 8: /var/log/pacemaker/pacemaker.log
        • RHEL 7: /var/log/cluster/corosync.log

sosreport ツールの詳細については、What is an sosreport and how to create one in Red Hat Enterprise Linux? を参照してください。