Cloud Dataproc の料金

Cloud Dataproc の料金は、Cloud Dataproc クラスタのサイズとクラスタの実行期間に基づきます。クラスタのサイズは、マスターノードとワーカーノードを含む、クラスタ全体の仮想 CPU(vCPU)の総数に基づきます。クラスタの期間とは、分単位で測定される、クラスタの作成から削除までの時間のことです。

Cloud Dataproc の料金

このページの料金表は時間単位ですが、Cloud Dataproc の課金は秒単位です。すべての Cloud Dataproc クラスタは 1 秒単位で課金されます。ただし、最小課金時間は 1 分です。秒単位での使用に対して時間単位の料金設定を適用するため、使用時間は時間単位で表されます(たとえば、30 分は 0.5 時間)。

Cloud Dataproc の料金は、後述のとおり、各仮想マシンに対する Compute Engine のインスタンスあたりの料金に加算されます。Cloud Dataproc は秒単位で課金され、Cloud Dataproc クラスタの Compute Engine リソースも秒単位で課金されます。

注: プリエンプティブ インスタンスを使用すると、Cloud Dataproc クラスタの Compute Engine のコストは削減できますが、Cloud Dataproc プレミアムに対する課金方法は変わりません。

Cloud Dataproc のクラスタでサポートされる Compute Engine のインスタンス タイプは次のとおりです。

標準マシンタイプ

アイオワ(us-central1) ロサンゼルス(us-west2) オレゴン(us-west1) 北バージニア(us-east4) サウスカロライナ(us-east1) モントリオール(northamerica-northeast1) サンパウロ(southamerica-east1) ベルギー(europe-west1) フィンランド(europe-north1) フランクフルト(europe-west3) ロンドン(europe-west2) オランダ(europe-west4) チューリッヒ(europe-west6) ムンバイ(asia-south1) シンガポール(asia-southeast1) シドニー(australia-southeast1) 香港(asia-east2) 台湾(asia-east1) 東京(asia-northeast1) 大阪(asia-northeast2)
マシンタイプ 仮想 CPU 数 メモリ Dataproc プレミアム(米ドル)
n1-standard-1
n1-standard-2
n1-standard-4
n1-standard-8
n1-standard-16
n1-standard-32
n1-standard-64
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

ハイメモリ マシンタイプ

ハイメモリ マシンタイプでは、仮想コアごとに 6.50 GB の RAM が割り当てられます。ハイメモリ インスタンスは、仮想 CPU 数と比較して多くのメモリを必要とするタスクに適しています。

アイオワ(us-central1) ロサンゼルス(us-west2) オレゴン(us-west1) 北バージニア(us-east4) サウスカロライナ(us-east1) モントリオール(northamerica-northeast1) サンパウロ(southamerica-east1) ベルギー(europe-west1) フィンランド(europe-north1) フランクフルト(europe-west3) ロンドン(europe-west2) オランダ(europe-west4) チューリッヒ(europe-west6) ムンバイ(asia-south1) シンガポール(asia-southeast1) シドニー(australia-southeast1) 香港(asia-east2) 台湾(asia-east1) 東京(asia-northeast1) 大阪(asia-northeast2)
マシンタイプ 仮想 CPU 数 メモリ Dataproc プレミアム(米ドル)
n1-highmem-2
n1-highmem-4
n1-highmem-8
n1-highmem-16
n1-highmem-32
n1-highmem-64
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

ハイ CPU マシンタイプ

ハイ CPU マシンタイプでは、0.90 GB の RAM ごとに 1 つの仮想コアが割り当てられます。ハイ CPU マシンタイプは、メモリと比較して多くの仮想 CPU 数を必要とするタスクに適しています。

アイオワ(us-central1) ロサンゼルス(us-west2) オレゴン(us-west1) 北バージニア(us-east4) サウスカロライナ(us-east1) モントリオール(northamerica-northeast1) サンパウロ(southamerica-east1) ベルギー(europe-west1) フィンランド(europe-north1) フランクフルト(europe-west3) ロンドン(europe-west2) オランダ(europe-west4) チューリッヒ(europe-west6) ムンバイ(asia-south1) シンガポール(asia-southeast1) シドニー(australia-southeast1) 香港(asia-east2) 台湾(asia-east1) 東京(asia-northeast1) 大阪(asia-northeast2)
マシンタイプ 仮想 CPU 数 メモリ Dataproc プレミアム(米ドル)
n1-highcpu-2
n1-highcpu-4
n1-highcpu-8
n1-highcpu-16
n1-highcpu-32
n1-highcpu-64
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

メモリ最適化マシンタイプ

メモリ最適化マシンタイプは、ハイメモリ マシンタイプよりもメモリ対 vCPU 比が高い、メモリを集中的に使用する必要があるタスクに適しています。メモリ最適化マシンタイプには、仮想 CPU あたり 15 GB の RAM があります。メモリ最適化マシンタイプを使用できるロケーションについては、リージョンとゾーンをご覧ください。

アイオワ(us-central1) ロサンゼルス(us-west2) オレゴン(us-west1) 北バージニア(us-east4) サウスカロライナ(us-east1) モントリオール(northamerica-northeast1) サンパウロ(southamerica-east1) ベルギー(europe-west1) フィンランド(europe-north1) フランクフルト(europe-west3) ロンドン(europe-west2) オランダ(europe-west4) チューリッヒ(europe-west6) ムンバイ(asia-south1) シンガポール(asia-southeast1) シドニー(australia-southeast1) 香港(asia-east2) 台湾(asia-east1) 東京(asia-northeast1) 大阪(asia-northeast2)
マシンタイプ 仮想 CPU 数 メモリ Dataproc プレミアム(米ドル)
n1-ultramem-40
n1-ultramem-80
n1-megamem-96
n1-ultramem-160
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

カスタム マシンタイプ

事前定義されたマシンタイプがワークロードに適していない場合、vCPU の数とメモリ容量を独自に指定したカスタム マシンタイプを作成します。また、大規模で高価なマシンタイプを使用していて、そのマシンタイプのすべてのリソースを使用する必要がない場合は、カスタム マシンタイプを使用すると運用コストを抑えることができます。

カスタム マシンタイプに対する Cloud Dataproc の料金は、各ノードの vCPU 数の合計によって決まります。

アイオワ(us-central1) ロサンゼルス(us-west2) オレゴン(us-west1) 北バージニア(us-east4) サウスカロライナ(us-east1) モントリオール(northamerica-northeast1) サンパウロ(southamerica-east1) ベルギー(europe-west1) フィンランド(europe-north1) フランクフルト(europe-west3) ロンドン(europe-west2) オランダ(europe-west4) チューリッヒ(europe-west6) ムンバイ(asia-south1) シンガポール(asia-southeast1) シドニー(australia-southeast1) 香港(asia-east2) 台湾(asia-east1) 東京(asia-northeast1) 大阪(asia-northeast2)
アイテム 料金(米ドル)
vCPU
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

他の Google Cloud リソースの使用

Cloud Dataproc は、管理された統合ソリューションとして、他の Google Cloud テクノロジーを基に構築されています。Cloud Dataproc クラスタでは、それぞれ独自の料金設定で課金される次のリソースが使用されます。

Cloud Dataproc クラスタでは、それぞれ独自の料金設定で課金される次のリソース(ただし、これらに限定されません)をオプションで利用できます。

料金の例

例として、次の構成を持つ(マスターノードとワーカーノードを含む)クラスタについて考えてみます。仮想 CPU あたりの Cloud Dataproc の料金が $0.01 の米国ゾーンで実行されているものとします。

アイテム マシンタイプ 仮想 CPU 接続されている永続ディスク クラスタ内の数
マスターノード n1-standard-4 4 500 GB 1
ワーカーノード n1-standard-4 4 500 GB 5

この Cloud Dataproc クラスタには 24 個の仮想 CPU があります(マスター用に 4 個、20 個はワーカーに分散)。Cloud Dataproc の課金のために、このクラスタの料金はこれらの 24 個の仮想 CPU と、クラスタが実行された時間の長さに基づきます。たとえば、クラスタが 2 時間実行される場合、Cloud Dataproc の料金では次の式が使用されます。

Cloud Dataproc charge = # of vCPUs * hours * Cloud Dataproc price = 24 * 2 * $0.01 = $0.48

この例では、Cloud Dataproc の料金に加えて課金される他の Google Cloud プロダクトがクラスタで使用されています。特にこのクラスタでは、Cloud Dataproc の料金の他に Compute Engine と標準永続ディスク設定容量の料金が発生します。料金計算ツールを使用すると、これらの料金を現在のレートに基づいて個別に確認できます。

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