Google Compute Engine の料金

このページでは Compute Engine の料金情報について説明します。他のプロダクトの料金を確認するには、料金についてのドキュメントをご覧ください。

Google Compute Engine の料金は、次の価格表に基づく使用量に応じて課金されます。各請求期間の最終日に、期間中の使用量と料金が記載された請求書が送信されます。このページの料金は米ドル(USD)表記となっています。

ディスクサイズ、マシンタイプ メモリ、ネットワーク使用量はギガバイト(GB)で計算されます。1 GB は 230 バイトです。この測定単位は、ギビバイト(GiB)とも呼ばれます。

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

料金情報は、次のオプションからも確認できます。

Always Free の使用制限

Google Cloud Platform の無料枠として、Compute Engine は、一定の使用量までは無料で使用できます。Always Free の使用制限は、無料トライアル期間中と期間終了後も、常に存在します。使用制限を超えた場合や無料トライアル期間を過ぎた場合、価格表に沿って課金されます。

  • 1 つの f1-micro VM インスタンス(1 か月あたり、北バージニアを除く米国リージョン)。
  • 30 GB標準永続ディスク ストレージ(1 か月あたり)。
  • 5 GB のスナップショット ストレージ(1 か月あたり)。
  • 1 GB の北米から他のリージョン宛て下りネットワーク(1 か月あたり、中国およびオーストラリアを除く)。

f1-micro インスタンスの場合、当月内の合計時間数と同等の使用量(1 つのインスタンスを 1 か月間中断せずに実行するのに十分な使用量)が無料で提供されます。たとえば、3 月の時間数が 744 時間(31 日 x 24 時間)であるとします。この場合、その月の無料使用量として 744 インスタンス時間を受け取ることができます。

すべての使用量は、すべてのリージョンにわたって集計されます。Always Free の使用制限は、変更される場合があります。資格要件とその他の制限については、FAQ をご覧ください。

マシンタイプ別の料金体系

Google Compute Engine には、事前定義されたマシンタイプカスタム マシンタイプという 2 つのカテゴリが用意されています。事前定義されたマシンタイプには、設定済みの仮想ハードウェア プロパティとセット価格が用意されており、カスタム マシンタイプの料金は、仮想マシンのインスタンスが使用する vCPU 数とメモリ容量に従って計算されます。

マシンタイプ別の課金モデル

次の課金モデルはすべてのマシンタイプ(事前定義またはカスタム)に適用されます。課金モデルは、Compute Engine インスタンスで実行するいくつかのプレミアム イメージにも適用されます。

  1. すべてのマシンタイプにおいて、最低の使用料金として 1 分間分が課金されます。たとえば、仮想マシンを 30 秒間実行すると、1 分間分の使用料金が請求されます。

  2. 最初の 1 分を経過すると、インスタンスは 1 秒単位で課金されます。

事前定義されたマシンタイプ

Google Compute Engine は、現時点で米国、ヨーロッパ、アジアにおいて、次の事前定義されたマシンタイプを提供しています。Compute Engine では、継続利用があればこの料金を自動的に割り引きます。Google Cloud 料金計算ツールを利用して、設定ごとの料金について詳しく知ることもできます。

標準マシンタイプ

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
1 か月あたり
1 時間あたり
マシンタイプ 仮想 CPU 数 メモリ 料金(米ドル) プリエンプティブ料金(米ドル)
n1-standard-1
n1-standard-2
n1-standard-4
n1-standard-8
n1-standard-16
n1-standard-32
n1-standard-64
n1-standard-96
Skylake プラットフォームのみ
カスタム マシンタイプ

最適なマシンの形が 2 つの事前定義タイプの中間にある場合、カスタム マシンタイプにより 40% 節約できます。詳しくは、カスタム マシンタイプをご覧ください。

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

共有コア マシンタイプ

共有コア マシンタイプは、多くのリソースを必要としないアプリケーションに適しています。小規模でリソース消費量がそれほど多くない用途の場合は、標準、ハイメモリ、ハイ CPU の各マシンタイプよりも共有コア マシンタイプのほうがコスト効果が高くなる場合があります。

f1-micro バースト

f1-micro マシンタイプでは、バースト機能が提供されます。この機能を使用すると、インスタンスが追加の物理 CPU を短時間使用できるようになります。バーストは、インスタンスが元の割り当て数よりも多くの物理 CPU を必要とした場合に、自動的に発生します。このようなスパイクの間、インスタンスは物理 CPU が利用可能になる瞬間を捉えて、突発的に活用します。バーストは永続的ではなく、周期的にのみ可能である点にご注意ください。

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
1 か月あたり
1 時間あたり
マシンタイプ 仮想 CPU 数 メモリ 料金(米ドル) プリエンプティブ料金(米ドル)
f1-micro 1
g1-small 1
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

ハイメモリ マシンタイプ

ハイメモリ マシンタイプでは、vCPU ごとに 6.5 GB のシステムメモリが割り当てられます。ハイメモリ インスタンスは、仮想 CPU 数と比較して多くのメモリを必要とするタスクに適しています。

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
1 か月あたり
1 時間あたり
マシンタイプ 仮想 CPU 数 メモリ 料金(米ドル) プリエンプティブ料金(米ドル)
n1-highmem-2 2 13 GB
n1-highmem-4 4 26 GB
n1-highmem-8 8 52 GB
n1-highmem-16 16 104 GB
n1-highmem-32 32 208 GB
n1-highmem-64 64 416 GB
n1-highmem-96
Skylake プラットフォームのみ
カスタム マシンタイプ

最適なマシンの形が 2 つの事前定義タイプの中間にある場合、カスタム マシンタイプにより 40% 節約できます。詳しくは、カスタム マシンタイプをご覧ください。

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

ハイ CPU マシンタイプ

ハイ CPU マシンタイプでは、0.90 GB のシステムメモリごとに 1 つの vCPU が割り当てられます。ハイ CPU マシンタイプは、メモリと比較して多くの仮想 CPU 数を必要とするタスクに適しています。

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
1 か月あたり
1 時間あたり
マシンタイプ 仮想 CPU 数 メモリ 料金(米ドル) プリエンプティブ料金(米ドル)
n1-highcpu-2 2 1.80 GB
n1-highcpu-4 4 3.60 GB
n1-highcpu-8 8 7.20 GB
n1-highcpu-16 16 14.40 GB
n1-highcpu-32 32 28.80 GB
n1-highcpu-64 64 57.6 GB
n1-highcpu-96
Skylake プラットフォームのみ
カスタム マシンタイプ

最適なマシンの形が 2 つの事前定義タイプの中間にある場合、カスタム マシンタイプにより 40% 節約できます。詳しくは、カスタム マシンタイプをご覧ください。

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

メガメモリ マシンタイプ

メガメモリ マシンタイプは、ハイメモリ マシンタイプよりもメモリ対 vCPU 比が高い、メモリを集中的に使用する必要があるタスクに適しています。メガメモリ マシンタイプは、一部のリージョンでのみ利用できます。 詳しくは、メガメモリ マシンタイプについてのドキュメントをご覧ください。

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
1 か月あたり
1 時間あたり
マシンタイプ 仮想 CPU 数 メモリ 料金(米ドル) プリエンプティブ料金(米ドル)
n1-megamem-96(ベータ版) 96
確約利用割引は、メガメモリ マシンタイプには適用されません。 米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

カスタム マシンタイプ

事前定義されたマシンタイプがワークロードに適していない場合、vCPU の数とメモリ容量を独自に指定したカスタム マシンタイプを作成します。大規模で高価なマシンタイプのリソースの一部しか必要としない場合、カスタム マシンタイプによってそのようなマシンタイプでの実行コストを節約することもできます。

たとえば、6 個の vCPU が割り当てられたマシンタイプが必要な場合は、n1-standard-8 マシンタイプを使用せずに、6 個の vCPU と 22.5 GB のメモリが割り当てられたカスタム マシンタイプ インスタンスを作成します。カスタム マシンタイプを作成すると、大規模なマシンタイプを選択した場合と比較して、最大 40% 節約できます。

カスタム マシンタイプは vCPU の数と使用されるメモリ容量に従って課金されます。カスタム マシンタイプの料金は次の表のとおりです。

カスタム マシンタイプの料金の詳細な見積もり額を確認するには、Google Cloud 料金計算ツールを使用してください。

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
1 か月あたり
1 時間あたり
アイテム 料金(米ドル) プリエンプティブ料金(米ドル)
vCPU
メモリ
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

拡張メモリ

カスタム マシンタイプをご使用の場合、vCPU 1 つあたりのメモリ容量が 6.5 GB までであれば、標準的なカスタム マシンタイプの料金が適用されます。vCPU 1 つあたりのメモリ量が 6.5 GB を超えた場合、以下で説明する拡張メモリ料金に従って課金されます。詳細については、拡張メモリをご覧ください。

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
1 か月あたり
1 時間あたり
アイテム 料金(米ドル) プリエンプティブ料金(米ドル)
拡張メモリ
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

継続利用割引

請求月の大部分でインスタンスを実行すると、お使いの VM インスタンスは自動で継続利用割引の対象となります。Compute Engine では、1 か月の 25% 以上インスタンスを使用すると、そのインスタンスについて秒ごとに割引が自動的に提供されます。使用時間が増えるほど割引率は高くなり、1 か月ずっと実行するインスタンスでは最大 30% の正味割引を受けることができます。

継続利用割引は自動で適用され、プロジェクトによる獲得状況に応じて計算され、追加されます。継続利用割引を有効にするために必要な操作はありません。

継続利用割引について詳しくは、継続利用割引のドキュメントをご覧ください。

確約利用割引

Compute Engine では、確約利用契約を購入することができます。これにより、VM 使用量に大幅な割引価格が適用されます。この割引を確約利用割引と呼びます。コミットメントを作成することで、確約利用契約を購入できます。コミットメントは、将来のワークロードに特定の量の vCPU とシステムメモリを使用することがわかっているような、使用量が予測可能で安定している場合に適しています。コミットメントを作成すると、一定の vCPU 数とメモリ量を購入でき、最大で 57% の割引が適用されます。お客様は利用期間に対して支払うことを確約し、発生した使用量に関係なく、毎月料金が請求されます。

確約利用割引は、事前定義されたマシンタイプとカスタム マシンタイプにのみ利用できます。f1-micro、g1-small などの小規模マシンタイプでは、確約利用割引は利用できません。また、メガメモリ マシンタイプも確約利用割引の対象外です。

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
1 か月あたり
1 時間あたり
アイテム 1 年間の確約利用割引価格(米ドル) 3 年間の確約利用割引価格(米ドル)
vCPU
メモリ
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

確約利用割引では、VM 価格が通常の VM 価格から最大で 57% 割り引かれます。たとえば、次の表は、米国リージョンにおける 1 年間および 3 年間の価格と通常の価格の比較を示しています。

マシンタイプ アイテム 正規料金 1 年間の確約利用割引 3 年間の確約利用割引
カスタム マシンタイプ vCPU $0.033174 / vCPU 時間 $0.019915 / vCPU 時間 $0.014225 / vCPU 時間
メモリ $0.004446 / GB 時間 $0.002669 / GB 時間 $0.001907 / GB 時間
事前定義されたマシンタイプ* n1-standard-16 $0.7600 / 時間 $0.47878 / 時間 $0.34202 / 時間
n1-highmem-16 $0.9472 / 時間 $0.59622 / 時間 $0.42593 / 時間
n1-highcpu-16 $0.5672 / 時間 $0.35707 / 時間 $0.25506 / 時間

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

確約利用割引は、事前定義された n1- マシンタイプとカスタム マシンタイプすべてに適用できます。ただし、f1-micro、g1-small などの小規模マシンタイプには適用できません。表では、比較用に 16 vCPU のマシンタイプを使用しています。

インスタンス稼働時間

インスタンスの稼働時間は、インスタンスを開始してからインスタンスを停止するまで(インスタンスの状態が TERMINATED になった時点まで)の秒数で測定されます。場合によっては、インスタンスに障害が発生し、システムによって TERMINATED とマークされることがあります。このような場合、インスタンスが TERMINATED 状態になった後の使用料金が請求されることはありません。インスタンスがアイドル状態だが、状態が RUNNING のままという場合は、インスタンス稼働時間に対して課金されます。インスタンスの状態を簡単に確認するには、gcloud compute を使う方法(コマンド: gcloud compute instances list)と Google Cloud Platform Console にアクセスする方法があります。

Google Compute Engine では最低 1 分間分の使用料金が請求されるため、インスタンスを実行して稼働時間が 30 秒間となった場合、1 分間分が請求されます。1 分間の後は、1 秒ごとに課金されます。詳しくは、課金モデルをご覧ください。

GPU の料金

1 つ以上の GPU をインスタンスに接続して、特定のワークロードの高速化や、vCPU からの作業のオフロードができます。マシンタイプの費用に加えて、各 GPU がインスタンスの費用に加算されます。

GPU デバイスは、特定のリージョンおよびゾーンでのみ使用できます。GPU デバイスを使用できるすべてのリージョンとゾーンの一覧については、Compute Engine の GPU をご覧ください。

プリエンプティブでないインスタンスに接続された GPU デバイスには、vCPU と同様の継続利用割引が適用されます。プリエンプティブ インスタンスに接続された GPU については、GPU のプリエンプティブ料金で課金されますが、継続利用割引は適用されません。

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
1 か月あたり
1 時間あたり
モデル GPU GPU メモリ GPU の料金 プリエンプティブ GPU(ベータ版)の料金
NVIDIA® Tesla® V100 1 GPU 16 GB HBM2
8 GPU 128 GB HBM2
NVIDIA® Tesla® P100 1 GPU 16 GB HBM2
2 GPU 32 GB HBM2
4 GPU 64 GB HBM2
NVIDIA® Tesla® K80 1 GPU 12 GB GDDR5
2 GPU 24 GB GDDR5
4 GPU 48 GB GDDR5
8 GPU 96 GB GDDR5
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

Google Cloud Platform 料金計算ツールを使って、GPU とマシンタイプ構成の両方の料金を含むインスタンスの合計額を調べることができます。

GPU を使ってアプリケーションを高速化する方法については、Compute Engine の GPU をご覧ください。

プレミアム イメージ

プレミアム イメージの料金は、使用するマシンタイプに応じて異なります。たとえば、標準的な SUSE イメージを f1-micro インスタンスで実行するためには 1 時間あたり $0.02 かかりますが、同じイメージを n1-standard-8 インスタンスで実行するためには 1 時間あたり $0.11 かかります。プレミアム イメージの料金は全世界で同額となり、ゾーンやリージョンに基づいて異なることはありません。

プレミアム イメージのすべての料金は、マシンタイプを使用する料金に加算されます。たとえば、SUSE イメージで n1-standard-8 インスタンスを使用する際の合計料金は、次のようにマシンタイプのコストとイメージコストの合計になります。

n1-standard-8 コスト + SUSE イメージコスト = $0.3800 + $0.11 = 1 時間あたり $0.49

注: プリエンプティブ インスタンスではプレミアム イメージのコストが削減されず、これらのイメージの使用に対する課金方法は変わりません。Compute Engine がプレミアム イメージを実行するプリエンプティブ インスタンスを終了する場合、そのインスタンスをユーザー自身が終了した場合と同様に、そのイメージについて課金されます。使用量の最小値に対する変更が適用され、プレミアム イメージに対する請求は、使用量の最近の増加分まで丸めることで引き続き計算されます。

Red Hat Enterprise Linux(RHEL)イメージと RHEL for SAP イメージ

  • $0.06 米ドル/時間。4 個以下の vCPU を搭載したインスタンスの場合
  • $0.13 米ドル/時間。5 個以上の vCPU を搭載したインスタンスの場合

すべての RHEL イメージと RHEL for SAP イメージについて、最低 1 分間分の使用料金が請求されます。1 分間を超えると、RHEL イメージは 1 秒単位で課金されます。

Red Hat のライセンス要件に従い、請求先組織名と、Compute Engine での Red Hat プレミアム OS の合計使用時間は Red Hat に報告されます。

SUSE イメージと SLES for SAP イメージ

SLES イメージ:

  • $0.02 米ドル/時間f1-micro マシンタイプと g1-small マシンタイプの場合
  • $0.11 米ドル/時間。すべてのマシンタイプの場合

SLES for SAP イメージ:

  • $0.17 米ドル/時間。1~2 個の vCPU を搭載したインスタンスの場合
  • $0.34 米ドル/時間。3~4 個の vCPU を搭載したインスタンスの場合
  • $0.41 米ドル/時間。5 個以上の vCPU を搭載したインスタンスの場合

すべての SUSE イメージについて、最低 1 分間分の使用料金が請求されます。1 分間を超えると、SUSE イメージは 1 秒単位で課金されます。

Windows Server イメージ

いくつかのバージョンの Windows Server の公開イメージには、Server Core 構成と Server with Desktop Experience 構成があります。料金はどちらも同じです。

  • $0.02 米ドル/時間f1-micro マシンタイプと g1-small マシンタイプの場合
  • $0.04 米ドル(コア/時間あたり)。すべてのマシンタイプの場合

標準マシンタイプ、高 CPU マシンタイプ、高メモリ マシンタイプは、CPU の数に基づいて課金されます。たとえば、n1-standard-4n1-highcpu-4n1-highmem-4 は 4 個の vCPU が割り当てられたマシンタイプで、$0.16 米ドル/時間(4 x $0.04 米ドル/時間)で課金されます。

Windows Server イメージには、最低 1 分間分の使用料金が請求されます。1 分間を超えると、Windows イメージは 1 秒単位で課金されます。 SQL Server イメージには、最低 10 分間の使用料金が請求されます。10 分を超えると、SQL Server イメージは 1 分単位で課金されます。

SQL Server イメージ

通常の Windows Server イメージの基本料金以外に、SQL Server イメージの料金がかかります。

  • 1 コアあたり $0.399 米ドル/時間 - SQL Server Enterprise
  • 1 コアあたり $0.1645 米ドル/時間 - SQL Server Standard
  • 1 コアあたり $0.011 米ドル/時間 - SQL Server Web
  • SQL Server Express の場合、追加料金はかかりません。

Microsoft SQL Server ライセンスでは、仮想マシン インスタンスの各仮想 CPU に 1 つのコアライセンスが必要になります。インスタンスのコア数の下限は 4 です。たとえば、4 個未満の vCPU のインスタンスの場合、Compute Engine での SQL Server Standard の利用料金は 4 x $0.1645 米ドル/時間($0.658 米ドル/時間)になります。

4 個以上の vCPU のインスタンスの場合、Compute Engine の Microsoft SQL Server ライセンスは 2 個ずつ増加します。カスタム マシンタイプのインスタンスでは、SQL Server ライセンスの数が vCPU の数と等しくなります。

Microsoft のハードウェアとソフトウェアに関する最低限の推奨事項に基づき、f1-micro または g1-small のマシンタイプでは SQL Server イメージを使用しないことをおすすめします。

他のプレミアム イメージとは異なり、SQL Server イメージには、最低 10 分間の使用料金が請求されます。10 分を超えると、SQL Server イメージは 1 分単位で課金されます。

ネットワークの料金

一般的なネットワークの料金体系

トラフィックの種類 料金
上り 無料
同一ゾーンへの下り* 無料
Google のサービス(YouTube、マップ、ドライブなど)への下り(GCP 内の VM がパブリック(外部)IP アドレスを持つかプライベート(内部)IP アドレスを持つかは問わない) 無料
同一リージョン内の別の Google Cloud Platform サービスへの下り(Cloud SQL を除く) 無料
Cloud SQL への下りには、外部 IP アドレス経由のトラフィックに記載されている料金が適用されます。
同一リージョン内のゾーン間の下り*(GB あたり) $0.01
US 内のリージョン間の下り(GB あたり) $0.01
リージョン間の下り(US リージョン間のトラフィックは除く) インターネット下り料金に準拠

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

* この料金は内部 IP アドレス経由の下りトラフィックに対するものです。外部 IP アドレス経由の下りトラフィックには、インスタンスが同じゾーンにあるかどうかに関係なく、別の料金が適用されます。ネットワークかサブネットかは問いません。内部 IP アドレスを使用したゾーン内でのトラフィックに対する料金は、別のサブネットやネットワークへのトラフィックでも同一です。同じリージョン内のゾーン間のトラフィックに対する料金は、両インスタンスが同じサブネットの場合、違うサブネットの場合、違うネットワークの場合でも同一です。料金体系は、インスタンスが VPC ネットワーク上に存在するか、レガシー ネットワーク上に存在するかにかかわらず同じです。
* 特別価格

インターネット下り料金*

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
月間使用量 ネットワーク(下り)
送信先: 世界
(香港以外の中国と
オーストラリアを除く)
(GB 単位)
ネットワーク(下り)
送信先: 中国
(香港を除く)
(GB 単位)
ネットワーク(下り)
送信先: オーストラリア
(GB 単位)
ネットワーク(上り)
0~1 TB $0.23 $0.19 無料
1~10 TB $0.22 $0.18 無料
10 TB~ $0.20 $0.15 無料

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

*この料金は、Cloud CDNCDN Interconnectキャリア ピアリングダイレクト ピアリングCloud Interconnect のトラフィックには適用されません。Cloud CDNCDN Interconnectキャリア ピアリングダイレクト ピアリングCloud Interconnect の料金体系をご覧ください。

負荷分散と転送ルール

以下はすべてのタイプの負荷分散と転送ルール(プロトコル転送)に適用されます。

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
アイテム 単価(米ドル) 単価
最初の 5 つの転送ルール 1 時間あたり
追加の転送ルール 1 つあたり 1 時間あたり
ロードバランサで処理された上りデータ GB 単位
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

上り / 下りの負荷分散の料金

  • 上記の負荷分散および転送の表には、ロードバランサによって処理された上りデータの料金が含まれています。
  • ロードバランサから送信されるトラフィックには、通常の下り料金が課金されます。
  • 通常の下り料金を超えて、ロードバランサの下りに追加料金が発生することはありません。

転送ルールの料金

Compute Engine では、負荷分散用に作成された転送ルール、または転送ルールの他の用途に対して料金が発生します。

以下の例は米国の料金です。

作成した最大 5 つの転送ルールに 1 時間あたり $0.025 が課金されます。たとえば、1 つの転送ルールを作成すると、1 時間あたり $0.025 が課金されます。3 つの転送ルールを作成しても、1 時間あたり $0.025 が課金されます。ただし、ルールが 10 あると、次のように加算されます。

  • 5 つの転送ルール = $0.025/時間
  • 転送ルール 1 つにつき = $0.01/時間

5 つのルールに対する $0.025/時間 + (5 つの追加ルール x $0.01/時間) = $0.075/時間

外部 IP アドレス経由のトラフィック

外部 IP アドレスを経由して仮想マシン間にトラフィックを送信すると、次のように課金されます。

  • 同じリージョンにある 2 つの仮想マシンの外部 IP アドレス間で送信されるトラフィックは、仮想マシンが属するゾーンが同じでも、同一リージョン内のゾーン間の下りとして課金されます。
  • 米国内の別のリージョンにある 2 つの仮想マシンの外部 IP アドレス間で送信されるトラフィックは、米国内のリージョン間の下りとして課金されます。
  • 米国リージョン間以外の別のリージョンにある 2 つの仮想マシンの外部 IP アドレス間で送信されるトラフィックは、インターネット下り料金として課金されます。

Compute Engine は、外部 IP アドレスを経由した仮想マシンのゾーンを判別できないため、同じゾーンに含まれる 2 つの仮想マシン インスタンスの外部 IP アドレスを経由したトラフィックを同一ゾーンへの下りとして課金することはできません。

VPN

Cloud VPN の料金は、VPN エンドポイントの場所と、1 時間あたりのトンネル数によって決まります。

アイオワ オレゴン バージニア州北部 サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
課金されるコンポーネント 料金(米ドル)
1 トンネル(1 時間あたり)
IPsec トラフィック VPN トンネルを経由しなかった場合と同様に課金されます。一般的なネットワークの料金体系をご覧ください。
VPN ゲートウェイのパブリック IP IP アドレスの料金体系に従って課金されます。

VPN ゲートウェイにトラフィックを送信する転送ルールには課金されません。

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

ディスクの料金体系

このセクションに含まれるディスク関連のすべての課金は、秒単位で計算されます。これには永続ディスクタイプとスナップショット ストレージの両方のタイプと、ローカル SSD 料金が含まれます。

たとえば、米国の場合、200 GB の標準永続ディスク ボリュームには、1 か月で $8.00 課金されます。200 GB ボリュームを半月だけプロビジョニングする場合は、$4.00 課金されます。同様に、200 GB の SSD 永続ディスク ボリュームには、1 か月で $34.00 課金されます。200 GB ボリュームを半月だけプロビジョニングする場合は、$17.00 課金されます。

永続ディスクの料金体系

永続ディスクでは、ディスクごとの設定容量に課金されます。永続ディスク I/O オペレーションは、永続ディスク ボリュームのサイズに比例して増える設定容量と永続ディスクのパフォーマンスに対する課金に含まれます。そのため、I/O のニーズに対応するため、永続ディスクを大きくしたり、小さくしたりする場合があります。詳しくは、永続ディスクの仕様をご覧ください。

永続ディスクが正常に削除されると、そのディスクへの課金は発生しなくなります。

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
タイプ 料金(GB 単位/月)
標準設定容量
SSD 設定容量
スナップショット ストレージ
IO 動作 追加料金はかかりません
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

永続ディスクのスナップショット

永続ディスクのスナップショットは、スナップショットの合計サイズに対してのみ請求されます。たとえば、5 TB の永続ディスクで 2 TB のディスク容量のみ使用した場合、スナップショットのサイズは、設定ディスク容量のフル 5 TB ではなく、およそ 2 TB となります。Compute Engine には増分スナップショットもあります。この場合、最初のスナップショットの後、以降のスナップショットには前回のスナップショットより後に変更されたデータのみが含まれます。これにより、通常はスナップショット ストレージの費用が安くなります。

スナップショット ストレージは日割りレートに基づいても計算されることに注意してください。

スナップショット復元用のネットワーク課金

スナップショットの復元には標準ネットワーク料金体系が適用されます。たとえば、リージョンまたは大陸にまたがるスナップショットの復元では、Google Compute Engine の下りと同じ料金が発生します。

ローカル SSD の料金体系

ローカル SSD デバイスの場合は、接続されているインスタンスの存続期間中にデバイスごとにプロビジョニングされたスペースの量に対して課金されます。ローカル SSD の価格は、リージョンによって異なります。たとえば、アイオワ、オレゴン、台湾、およびベルギーの各リージョンでは、ローカル SSD の価格は 1 GB あたり月額 0.080 ドルです。先に述べたように、ローカル SSD の課金は秒単位で計算されます。

ローカル SSD は 375 GB 単位でしか購入できないため、1 つのデバイスの 1 か月あたりのコストは月額料金に 375 GB を掛けたものになります。たとえば、月額料金が 0.080 ドルの場合、デバイスあたりの月額料金は 30 ドルになります。この料金には、実際のデータ ストレージと使用量が含まれ、仮想マシンとローカル SSD デバイスの間のローカル トラフィックに対する追加の課金はありません。

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
1 か月あたり
1 時間あたり
タイプ 料金(GB 単位/月) プリエンプティブ料金(GB 単位/月) デバイスごとの推定料金*
ローカル SSD プロビジョニング済み容量
*1 か月 730 時間を基準にしています(プリエンプティブ以外)。実際の月額は異なる場合があります。
**ローカル SSD デバイスは、デバイスあたり 375 GB の 1 つのサイズでのみ提供されます。
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

イメージ ストレージ

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
タイプ 料金
イメージ ストレージ(GB 単位/月額)
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

未使用の IP アドレスの料金体系

静的外部 IP アドレスを予約したものの使用していない場合、その IP アドレスについては以下の表に従って課金されます。静的外部 IP アドレスを保有し、VM インスタンスや転送ルールなどの Compute Engine リソースとともに使用している場合、そのアドレスは使用中と見なされ、それについては課金されません。

アイオワ オレゴン 北バージニア サウスカロライナ モントリオール サンパウロ ベルギー ロンドン オランダ フランクフルト ムンバイ シンガポール シドニー 台湾 東京
タイプ 料金/時間
静的 IP アドレス(割り当て済み、未使用)
静的 IP アドレス(割り当て済み、使用中) 無料
エフェメラル IP アドレス(インスタンスまたは転送ルールにアタッチ済み) 無料
米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

静的外部 IP アドレスが使用中であるかどうかは、gcloud compute addresses list リクエストを実行すれば確認できます。このコマンドでは、静的外部 IP アドレスとそのステータスのリストが返されます。

gcloud compute addresses list

NAME          REGION  ADDRESS        STATUS
address-1             130.211.8.68   IN_USE
address-2             35.186.217.84  RESERVED

この例では、IPv4 address-1 は使用中であり課金されませんが、IPv4 address-2 は予約されているものの使用されていません。address-2 は未使用の IPv4 アドレスの料金体系に従って課金されます。

シミュレート メンテナンス イベントの料金

シミュレート メンテナンス イベントに対して、次の料金が発生します。

  • ライブ マイグレーション用に構成されたインスタンスでシミュレート メンテナンスを実行すると、次のインスタンス リソースに対して料金が発生します。
    • インスタンスの vCPU ごとの料金: $0.040。f1-micro と g1-small はそれぞれ 1 vCPU に相当します。
    • システムメモリーの GB あたりの料金: $0.010
    • ローカル SSD の GB あたりの料金: $0.001
  • プリエンプティブ VM インスタンスでのシミュレート メンテナンス: 無料
  • 終了と再起動用に構成されたインスタンスでのシミュレート メンテナンス: 無料

使用量の確認

Google Cloud Platform Console は、プロジェクトごとのトランザクション履歴を提供します。この履歴には、特定のプロジェクトに関する現在の残高と、予測されるリソースの使用量が記載されています。

プロジェクトのトランザクション履歴を確認するには、予測される課金の請求書ページをご覧ください。

料金計算ツール

課金の計算の仕組みをさらに理解するには、Google Cloud 料金計算ツールを使用してください。

次のステップ

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