インフォメティス株式会社:Cloud Bigtable を中核に IoT プラットフォームを再構築
インフォメティス株式会社 について
ソニー株式会社における人工知能、およびエネルギー分野の研究開発の成果をもとに、2013 年、家電分離技術を譲渡され独立。卓越した技術力と独創的な AI の活用で、機器分離推定技術を中心に、電力ディスアグリケーション事業、機器・システム販売事業など、エネルギーインフラに新たな価値を創造する事業展開を実施。2018 年、東京電力パワーグリッド株式会社と合弁で株式会社エナジーゲートウェイ設立。また、UK にも AI の研究所を設置し、欧州、アジア、米国への本格的な事業拡大も視野に入っている。
貴社の課題を教えてください。私たちがお手伝いします。
お問い合わせエネルギー データの分析により、エネルギー業界への貢献はもちろん、あらゆる分野に、安心・安全を提供し、エネルギー分野に限らず、人々を笑顔にする価値の提供を目指しているインフォメティス株式会社。エネルギー分野を中心に、幅広い分野に、AI、IoT、クラウドなどの技術を適用する「エネルギー インフォマティクス」の推進について話を伺いました。
大量データを処理できないボトルネックを解決できる Cloud Bigtable を採用
「運用時に負荷がかかったときに、いかにスケールさせるかが課題でした。以前は、スケールのための仕組みを独自に開発していましたが、GKE を採用したことで、スケールのかなりの部分が自動化できるようになり、より少ない人員での運用が可能になりました。GKE の仕組みは、ゼロから構築しましたが、これまでの GCP の経験とノウハウがあったので、ほとんど苦労なく開発できました。」
—インフォメティス株式会社 部長 Co-founder チーフプラットフォームアーキテクト 登 不二雄 氏「効率化で約 2 倍、コストで半減程度の効果はあったと思っています。すでにエナジーゲートウェイのビジネスが開始されており、サービスが動いている仕組みを、1 から再構築する作業だったので、かなり勇気が必要な決断でしたが、結果として GCP に移行して良かったと思っています。」
—インフォメティス株式会社 代表取締役社長 只野 太郎 氏貴社の課題を教えてください。私たちがお手伝いします。
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ソニー株式会社における人工知能、およびエネルギー分野の研究開発の成果をもとに、2013 年、家電分離技術を譲渡され独立。卓越した技術力と独創的な AI の活用で、機器分離推定技術を中心に、電力ディスアグリケーション事業、機器・システム販売事業など、エネルギーインフラに新たな価値を創造する事業展開を実施。2018 年、東京電力パワーグリッド株式会社と合弁で株式会社エナジーゲートウェイ設立。また、UK にも AI の研究所を設置し、欧州、アジア、米国への本格的な事業拡大も視野に入っている。