Kubernetes Engine

Google Cloud 上の Kubernetes を利用してコンテナ化されたアプリケーションをデプロイ、管理、スケール

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規模に応じてコンテナ化されたアプリケーションを管理

Kubernetes Engine は、コンテナ化されたアプリケーションをデプロイするためのマネージド環境です。デベロッパーの生産性、リソースの効率性、自動運用、オープンソースの柔軟性に最新のイノベーションをもたらし、製品化までの時間を短縮します。

Google は、15 年以上にわたりコンテナで本番環境のワークロードを運用しており、その中で学んだ最高の技術を、Kubernetes Engine を動作させる業界屈指のオープンソース コンテナ オーケストレータである Kubernetes に組み込んでいます。

簡単かつ頻繁に公開

Kubernetes Engine を使用すれば、アプリケーションやサービスを簡単にデプロイ、更新、管理できるため、アプリケーションの開発とイテレーションを迅速に行うことができます。Kubernetes Engine は、単なるステートレス アプリケーションではありません。永続ストレージを接続することや、クラスタ内でデータベースを実行することもできます。アプリケーション コンテナに必要なコンピューティング、メモリ、ストレージのリソースを記述すれば、基盤となるクラウド リソースが Kubernetes Engine によって自動的にプロビジョニングされ、管理されます。

高い信頼性と自己回復力

Google Site Reliability Engineers(SRE)は、クラスタとそのコンピューティング、ネットワーク、およびストレージのリソースを継続的にモニタリングするため、手動によるモニタリングは不要です。稼働チェックにより、ご使用の環境内でハングまたはクラッシュしたアプリケーションを検出して置換します。組み込みのコンテナ レプリケーション戦略、モニタリング機能、自動修復機能を使用すれば、可用性の高いサービスを実現し、シームレスな操作性を提供することができます。

リソースに合わせたデプロイ

Kubernetes Engine にはスケジュール機能があるため、デベロッパーはアプリケーションに集中できます。コンテナ化されたワークロードは、リソースの有効活用のために VM を最大限に活かす最新のスケジュール機能を使用してデプロイされます。フロントエンド、バックエンド、およびバッチなどのさまざまなワークロードがリソースの共有プールでミックスされます。VM のサブセットを具体的な特性(プリエンプティブ VM など)で定義できるため、優先度の低いジョブにかけるコストを節約できます。

無理なくスケールして需要に対応

Kubernetes Engine の自動スケーリングを使用すると、ユーザーの需要の増加に対応できるため、1 台のマシンから数千台のマシンまで、適切なタイミングで稼働させることが可能になります。需要が低いときには、縮小してコストを節約できます。あるいは、優先度の低いバッチジョブを空き時間にスケジューリングすることもできます。Kubernetes Engine を使用すると、リソースプールを最大限に活用できます。

ご使用の環境に合わせた使い方が可能

Kubernetes は、Google 自らが開発元であり、現在はさまざまな協力者のコミュニティで管理されている、人気の高いオープンソースのコンテナ オーケストレーターです。Kubernetes を使用すると管理作業が軽減されます。Kubernetes 向けに設計されたさまざまなオープンソースのソリューションや商用ソリューションを活用することで、モニタリング、ロギング、CI/CD などのシステム コンポーネントをカスタマイズできます。1 つのベンダーに縛られることなく、Kubernetes Engine からワークロードを自由に取り出して、オンプレミス サーバーなどの Kubernetes がサポートされているあらゆる場所で実行できます。Kubernetes Engine は Certified Kubernetes を運用しており、Kubernetes エコシステムとの広範な互換性を示しています。

Kubernetes Engine の特長

Google Cloud Platform で Docker コンテナを実行し、Kubernetes で管理

ID とアクセスの管理
Google アカウントと役割の権限でクラスタ内のアクセスを制御します。
ハイブリッド ネットワーキング
コンテナ クラスタ用に IP アドレス範囲が予約され、クラスタ IP は Google Cloud VPN を介してプライベート ネットワーク IP と共存することができます。
セキュリティとコンプライアンス
Kubernetes Engine は、750 人超のエキスパートからなる Google セキュリティ チームによって支えられており、HIPAA と PCI DSS 3.1 の両方に準拠しています。
統合されたロギングとモニタリング
Stackdriver LoggingStackdriver Monitoring をチェックボックスで設定し、アプリケーションの動作状況を簡単に把握できます。
自動スケーリング
リソース(CPU、メモリ)の使用率に応じてアプリケーションを自動的にスケールまたは縮小します。
自動アップグレード
最新リリース バージョンの Kubernetes を使用して、クラスタを自動的に最新の状態に保ちます。Kubernetes リリースのアップデートは、Kubernetes Engine 内ですぐに入手できます。
自動修復
自動修復が有効になっていれば、ヘルスチェックでノードに異常が検知された場合、Kubernetes Engine によってそのノードの修復プロセスが開始されます。
リソース制限
Kubernetes では、各コンテナに必要な CPU とメモリ(RAM)の容量を指定できます。これにより、クラスタ内のワークロードがより適切に配分されます。
ステートフル アプリケーションのサポート
Kubernetes Engine は、Twelve-Factor App だけのためのものではありません。永続ストレージをコンテナに接続し、データベース全体をホストすることもできます。
Docker イメージのサポート
Kubernetes Engine は一般的な Docker コンテナの形式をサポートしています。
フルマネージド
Kubernetes Engine は Google の SRE によって完全に管理されるため、クラスタの可用性が確保され、常に最新の状態に保たれます。
コンテナ向けに設計された OS
Kubernetes Engine は、Google によって設計および管理されている強化 OS である Container-Optimized OS で実行されます。
専用 Container Registry
Google Container Registry を使用することで、専用 Docker イメージの保存とアクセスが簡単になります。
高速かつ一貫性のあるビルド
Google Container Builder を使用すると、認証の設定を必要とすることなく、Kubernetes Engine にコンテナを確実にデプロイできます。
オープンソースのポータビリティ
Kubernetes Engine ではアップストリームである Kubernetes が実行されているため、クラウドやオンプレミスの他の Kubernetes プラットフォームにワークロードを簡単に移動できます。

「Kubernetes Engine は高性能でフレキシブルなインフラストラクチャを提供します。コンポーネントごとにスケーリングできるので、最高レベルの効率を実現できます。」

- George Yianni 氏 Philips Hue の発明者、Philips Lighting 家庭向け IoT 照明事業の責任者

「Niantic は、世界規模でコンテナをオーケストレートできる機能に着目して Kubernetes Engine を選択しました。これにより私たちのチームは、プレイヤーのための変更をライブで行うことに専念できるようになりました。」

- Pokémon GO は Kubernetes Engine を利用しています

Kubernetes Engine の料金

Kubernetes Engine では、クラスタが削除されるまで、クラスタ内のノードごとに Compute Engine のインスタンス料金に従った課金が行われます。詳細は、料金ガイドをご覧ください。

Compute Engine のインスタンス料金は、クラスタが削除されるまで、クラスタノードごとに課金されます。

Kubernetes Engine のクラスタ料金には、Kubernetes マスターのホスティング料金とメンテナンス料金が含まれています。