gkectl
コマンドライン インターフェースは、次を含むさまざまなタスクに使用できます。
- クラスタ構成ファイルのテンプレートを生成する。
- クラスタ構成ファイルを検証する。
- vSphere 環境を準備する。
- クラスタを作成する。
- クラスタをアップグレードする。
- クラスタを更新する
- クラスタのサイズを変更する。
- クラスタの問題を診断する。
すべてのコマンドを一覧表示するには、次のコマンドを実行します。
gkectl help
特定のコマンドのヘルプを表示するには:
gkectl COMMAND --help
管理クラスタの kubeconfig ファイルの環境変数
いくつかの gkectl
コマンドでは、管理クラスタの kubeconfig ファイルのパスが必要です。GKECTL_KUBECONFIG
環境変数をエクスポートすることによって、パスを指定できます。次に例を示します。
export GKECTL_KUBECONFIG=/path/to/my-admin-cluster-kubeconfig
GKECTL_KUBECONFIG
環境変数をエクスポートしない場合は、コマンドの実行時に --kubeconfig
フラグを使用する必要があります。
「gkectl
」をダウンロード
gkectl
のダウンロードについては、ダウンロードをご覧ください。