fields_hidden_by_default

使用状況

ビュー: view_name {
fields_hidden_by_default: はい
}

階層 ファイルを表示 view fields_hidden_by_default

許可 ブール値（はい / いいえ）

定義

デフォルトでは、ビュー内のすべてのフィールドは、そのビューの Explore に表示されます。モデリングに使用できるフィールドをユーザーに表示したくない場合は、そのフィールドに hidden: yes パラメータを追加します。これにより、そのフィールドを非表示にできます。

ビュー内のほとんどのフィールドを非表示にする場合は、代わりに fields_hidden_by_default: yes パラメータをビューに追加します。これにより、すべてのビューのフィールドのデフォルトが hidden:yes に設定されます。ビューにフィールドを表示するには、そのフィールドに hidden:no パラメータを追加します。

非表示フィールドは、URL に手動で追加した場合は引き続き UI からアクセスできます。したがって、hidden 値はフィールド ピッカーをクリーンに維持するための手段であり、セキュリティ機能ではありません。

例

この例の airports ビューには fields_hidden_by_default: yes パラメータがあるため、デフォルトですべてのフィールドがビューの Explore で非表示になっています。country ディメンションは hidden:no で定義されるため、ビューの Explore に表示されます。id ディメンションには hidden パラメータがないため、デフォルト値を受け取り、ビューの Explore で非表示にします。

view: airports {
  sql_table_name: flightstats.airports ;;
  fields_hidden_by_default: yes

  dimension: id {
    primary_key: yes
    type: number
    sql: ${TABLE}.id ;;
  }
  dimension: county {
    type: string
    sql: ${TABLE}.county ;;
    hidden: no
  }