このページは、join パラメータの子であるすべての LookML パラメータにリンクしています。結合を使用する方法について詳しくは、LookML での結合の操作に関するドキュメント ページをご覧ください。
結合とは、複数のビューを 1 つの Explore に追加することで、ユーザーがさまざまなビューから同時にフィールドにアクセスし、比較できるようにすることです。モデルファイルで、Explore と目的の join パラメータを宣言します。
使用例
パラメータ名にカーソルを合わせると、簡単な説明が表示され、クリックするとそのページに移動します。
パラメータを複数の特定のオプションのいずれかに設定可能な場合、デフォルト値は最初に表示されます。
{
} <ph type="x_5} {<ph type="x-5} {<ph type="x-smartling} {
} <ph type="x_}
} <ph type="x_5} {<ph type="x-5} {<ph type="x-smartling} {
} <ph type="x_}
パラメーター定義
| パラメーター名 | 説明 |
|---|---|
| 構造的パラメーター | |
join |
Exploreに追加のビューを結合します。 |
| 表示パラメーター | |
view_label（結合用） |
フィールド選択ツールで結合のビュー名の見え方を変更する |
| 結合パラメーター | |
fields（結合用） |
結合のどのフィールドをExploreに組み込むかを決定します。 |
foreign_key |
結合されたビューの主キーを使用して Explore と結合の関係を指定する |
from（結合用） |
結合のベースとなるビューを指定します。 |
outer_only |
すべてのクエリが外部結合を使用しなければならないかどうかを指定します。 |
relationship |
結合が1対1、多対1、1対多、または多対多の関係を保持していることを宣言します。 |
required_joins |
特定の結合のフィールドが選択されたときに、Exploreに適用するべき結合を指定します。 |
sql_on |
SQL の ON 句を記述して Explore と結合の関係を指定する |
sql_table_name（結合用） |
結合のベースとなるデータベーステーブルを指定します。 |
type（結合用） |
結合を、左、フル、内部、クロスタイプのいずれかで宣言します。 |
| クエリ パラメータ | |
required_access_grants（結合用） |
アクセス権限と一致するユーザー属性値を持つユーザーのみに結合へのアクセスを限定します。 |
sql_where |
この結合がクエリに含まれている場合は、ユーザーがこの Explore で変更または削除できない条件をクエリの WHERE 句に挿入します。（BigQueryの場合のみ） |
| 避けるべきパラメーター | |
sql（結合用） |
AVOID 3.10
こちらで説明されているように、sql_on、foreign_key、type、sql_table_name の組み合わせに置き換え |
sql_foreign_key |
AVOID 3.16
foreign_key に置き換えました。 |