ネットワークトラフィックの暗号化
Looker では、Looker アプリケーションとデータベース間のネットワーク トラフィックを暗号化することを強く推奨します。安全なデータベース アクセスの有効化に関するドキュメント ページで説明されているオプションのいずれかを検討します。
SSL 暗号化の使用にご興味がある場合は、Denodo のドキュメントをご覧ください。
Looker 向けの Denodo の構成
Looker 用に Denodo を準備するには、いくつかの手順が必要です。
カスタム関数をインポートする
対称集計をサポートするには、Denodo に接続するにはカスタム関数をインポートする必要があります。
カスタム DT-Looker-Utils.vql
をダウンロードします。
この関数は、Denodo 管理ツールの [File] メニューの [Import] オプションを使用してインポートします。
データベース ユーザーに適切な権限を付与する
Looker は、Looker 内でクエリするテーブルまたはデータベースへの SELECT
アクセス権を必要とします。Looker に接続しているデータベース ユーザーがこれらのテーブルにアクセスできることを確認します。
機能のサポート
一部の機能については、Lookerでサポートするには、データベースダイアレクトが同じ機能に対応している必要があります。
Looker の最新リリースでは、Denodo は次の Looker 機能をサポートしています。
Looker の最新リリースでは、Denodo 7 は次の Looker 機能をサポートしています。
Looker の最新リリースでは、Denodo 8 は次の Looker 機能をサポートしています。
次のステップ
データベースの構成が完了したら、こちらの手順に沿って Looker からデータベースに接続できます。