データ仮想性

Looker を DataVirtuality で使用するには、DataVirtuality ドライバを構成する必要があります。以下の手順では、Looker GitHub ページに記載されている例のような起動スクリプトを使用することを前提に、このプロセスについて説明します。

DataVirtuality ドライバ JAR を入手して、起動プロセスの一部として組み込み、Looker にアクセスするよう Looker に指示するオプションを追加する必要があります。

DataVirtuality JDBC ドライバのインストール

以下の値を使用して、パッケージ化されていない JDBC ドライバのドキュメント ページにある手順を行います。

ドライバ シンボル: datavirtuality

ドライバのエントリ:

- name: datavirtuality
  dir_name: datavirtuality
  module_path: com.datavirtuality.dv.jdbc.Driver

Looker を DataVirtuality に接続する

Looker のインターフェースを使用してデータベース接続を構成します。[Admin] セクションで、[Connections] を選択して [Add Connection] をクリックします。詳細については、新しいデータベース接続の作成をご覧ください。

[Test Settings Settings] をクリックして、接続が成功したことを確認します。データベース接続のテストのドキュメント ページには、トラブルシューティングに関する情報が記載されています。

機能のサポート

一部の機能については、Lookerでサポートするには、データベースダイアレクトが同じ機能に対応している必要があります。

Looker の最新リリースでは、DataVirtuality で次の Looker 機能がサポートされています。