REST リソース: projects.locations.datasets.dictationStores.dictations.notes

リソース: Note

Note は音声認識の結果を表すことができ、または音声認識モデルの追加トレーニングや最終的な修正を行った音声文字変換の保存を容易にするための信頼できるソースとして入力されます。

JSON 表現

{
  "name": string,
  "speechConfigName": string,
  "type": enum (Type),
  "origin": string,
  "speechRecognitionResults": [
    {
      object (SpeechRecognitionResult)
    }
  ],
  "createTime": string
}
項目
name

string

projects/{project_id}/locations/{locationId}/datasets/{datasetId}/dictationStores/{dictationStoreId}/dictations/{dictation_id}/notes/{note_id} 形式の Note のリソース名。サーバーによって割り当てられます。

speechConfigName

string

projects/{project_id}/locations/{locationId}/datasets/{datasetId}/dictationStores/{dictationStoreId}/speechConfigs/{speech_config_id} 形式のこの Note を生成するために使用される SpeechConfig。

type

enum (Type)

Note type

origin

string

認識結果の生成元。たとえば、使用した特定のモデルなどです。

speechRecognitionResults[]

object (SpeechRecognitionResult)

ダイアログ内で話者が順番に発言する音声の部分など、音声の連続部分に対応する音声文字変換結果の連続リスト。

createTime

string (Timestamp format)

Note が作成された時刻。サーバーによって設定されます。

RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒。例: "2014-10-02T15:01:23.045123456Z"

Note の型。

列挙型
TYPE_UNSPECIFIED 型が無効か、指定されていません。
VERBATIM 音声入力の「グラウンド トゥルース」として使用できる完全一致のメモ。
CORRECTION dictations.recognize の呼び出しによって生成されたメモに対する修正。
DRAFT 最終的な Note を生成する前に更新できる Note の下書き。
FINAL 最終承認済みの Note。
AUTO_RECOGNIZED 出力のみ。dictations.recognize の呼び出しによって生成されたメモ。AUTO_RECOGNIZED タイプの Note は、notes.create では作成できません。AUTO_RECOGNIZED タイプの Note は、notes.patch で更新できません。Note を notes.patch で更新して、タイプを AUTO_RECOGNIZED にすることはできません。

メソッド

create

新しい Note を作成します。

delete

既存の Note を削除します。

get

Note を取得します。

list

指定された Dictation 内のすべての Notes を一覧表示し、フィルタリングをサポートします。

patch

Note を更新します。