リソース: Note
Note は音声認識の結果を表すことができ、または音声認識モデルの追加トレーニングや最終的な修正を行った音声文字変換の保存を容易にするための信頼できるソースとして入力されます。
JSON 表現 | |
---|---|
{ "name": string, "speechConfigName": string, "type": enum ( |
項目 | |
---|---|
name |
|
speechConfigName |
|
type |
Note type |
origin |
認識結果の生成元。たとえば、使用した特定のモデルなどです。 |
speechRecognitionResults[] |
ダイアログ内で話者が順番に発言する音声の部分など、音声の連続部分に対応する音声文字変換結果の連続リスト。 |
createTime |
Note が作成された時刻。サーバーによって設定されます。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒。例: |
型
Note の型。
列挙型 | |
---|---|
TYPE_UNSPECIFIED |
型が無効か、指定されていません。 |
VERBATIM |
音声入力の「グラウンド トゥルース」として使用できる完全一致のメモ。 |
CORRECTION |
dictations.recognize の呼び出しによって生成されたメモに対する修正。 |
DRAFT |
最終的な Note を生成する前に更新できる Note の下書き。 |
FINAL |
最終承認済みの Note。 |
AUTO_RECOGNIZED |
出力のみ。dictations.recognize の呼び出しによって生成されたメモ。AUTO_RECOGNIZED タイプの Note は、notes.create では作成できません。AUTO_RECOGNIZED タイプの Note は、notes.patch で更新できません。Note を notes.patch で更新して、タイプを AUTO_RECOGNIZED にすることはできません。 |
メソッド |
|
---|---|
|
新しい Note を作成します。 |
|
既存の Note を削除します。 |
|
Note を取得します。 |
|
指定された Dictation 内のすべての Notes を一覧表示し、フィルタリングをサポートします。 |
|
Note を更新します。 |