日本マクドナルド株式会社: 店舗情報の更新を 2 週間に 1 度から毎日へ。UI/UX も使いやすく、アクセス数も向上

日本マクドナルド株式会社 について

1971 年 7 月、東京・銀座に第 1 号店をオープン。「お客様と心でつながる、モダン・バー ガー・レストラン」をビジョンに、モダンで 心地よい店舗環境と最高の QSC(Quality, Service, Cleanliness )そしてバリューを提供 するハンバーガー・レストラン・チェーンとして、現在は日本全国に約 2,900 店舗を展開。 日本国内においてトップシェアを獲得し続けています。

業種: 飲食業
地域: 日本
プロダクト: Google Maps Platform

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以前に運用していた地図情報システムでは、営業時間などの店舗情報の更新は 2 週間に 1 度しかできませんでした。店舗情報のタイムリーな更新によってお客様の利便性を改善することが大きな狙いでした。

Google Maps Platform の導入効果:

  • 店舗情報のタイムリーな更新で利便性を劇的に改善
  • Google マップは世界で最も多くの人に利用されている地図サービス。来日する外国人観光客が急増しており、母国語でも使える店舗検索機能の提供はインバウンド対応策として不可欠
  • 従来システムでは人手をかけていた店舗情報の抽出や更新したい情報の目視チェックなどを完全に自動化。当該作業を省力化し、2 週間に 1 回程度の更新を毎日実施できるように

日本全国に約 2,900 店舗(2017 年 7 月現在)の店舗情報の更新を 2 週間に 1 度から毎日へ

"レストランビジネスを手がける当社は、お客様に様々な店内体験を楽しんでいただくことが極めて重要な営業戦略となります。これを弊社では、「Fun Place to Go」と言っております。マクドナルドの店舗が「Fun」な場所であり、お客様にはそれを目的として店舗へ足を運んでいただきたいという想いです。そこで、どのような店内体験ができるのかを事前にお伝えする方法として、この店舗検索機能をもっと活用していきたいと考えています。"

渡邉英右氏、マーケティング本部デジタルエンゲージメント部上席部長、日本マクドナルド株式会社

以前に運用していた地図情報システムでは、営業時間などの店舗情報の更新は 2 週間に 1 度しかできませんでした。店舗情報は基幹システムに組み込まれ、その更新作業がシステム部門に集約化されていたことがその背景にあります。また、同社では、2011 年に Google 検索結果ページに店舗の所在地や営業時間などの情報を掲載できるサービス「Google マイビジネス」を利用し、Google 検索エンジンで店舗情報を検索されるお客様へのデジタル上での顧客体験向上を図ってきました。Google マイビジネスを使った更新作業も単独で行う必要があったため、店舗検索ページの更新との二度手間となっていました。店舗情報のタイムリーな更新によってお客様の利便性を改善することが大きな狙いでした。

そこで、Google Maps Platform を導入してコーポレートサイトおよびスマートフォンアプリの店舗検索サービスを再構築。これにより、より正確な情報をわかりやすくユーザーに提供できるようになりました。その結果、ユーザー満足度やアクセス数の向上に結び付いています。詳しくはこちらもご覧ください。

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1971 年 7 月、東京・銀座に第 1 号店をオープン。「お客様と心でつながる、モダン・バー ガー・レストラン」をビジョンに、モダンで 心地よい店舗環境と最高の QSC(Quality, Service, Cleanliness )そしてバリューを提供 するハンバーガー・レストラン・チェーンとして、現在は日本全国に約 2,900 店舗を展開。 日本国内においてトップシェアを獲得し続けています。

業種: 飲食業
地域: 日本