Node.js 用 Google Cloud クライアント ライブラリのインストール

Node.js 用 Google Cloud クライアント ライブラリは、Node.js デベロッパーがアプリを他の Google Cloud サービスと統合するための慣用的な方法です。

たとえば、Cloud Datastore または Cloud Storage 用の対応する Node.js クライアント ライブラリをインストールして、それらのサービスをアプリと統合できます。

Cloud Storage を使用するものとします。

Cloud Storage 用の Node.js クライアント ライブラリをインストールするには:

  1. パッケージ マネージャーを使用して、クライアント ライブラリをローカルにインストールします。

    • npm を使用するには、次を実行します。

      npm install --save @google-cloud/storage
    • yarn を使用するには、次を実行します。

      yarn add @google-cloud/storage
  2. 認証をセットアップします。自動的に認証を処理するように Google Cloud Node.js ライブラリを構成することも、手動で認証情報を提供することもできます。

  3. Cloud Storage 用の Node.js クライアント ライブラリ リファレンスを使用して、アプリに Cloud Storage サービスのサポートを実装します。