監査ログの表示

このページはプラットフォーム管理者を対象としています。

切断モードで実行される Anthos では Kubernetes 監査が有効になっています。これにより、プラットフォームに対する管理アクセスと操作を確認できます。

監査ロギングは、保持期間、リフレッシュ レート、チャンクサイズなどのパラメータ用にカスタマイズできません。監査レベルは Metadata です。これは、リクエスト メタデータ(リクエストのユーザー、タイムスタンプ、リソース、動詞)をログに記録しますが、リクエストとレスポンスの本文は記録しません。

Kubernetes 監査ログは、管理クラスタとユーザー クラスタ両方のものがエクスポートされます。

デフォルトでは、切断モードで実行される Anthos の監査ロギングが有効になっています。監査ログへのアクセスに関する詳細な手順については、クラスタの観察をご覧ください。

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