Associate Data Practitioner
Associate Data Practitioner は、Google Cloud 上のデータの保護と管理を行います。 データの取り込み、変換、パイプライン管理、分析、機械学習、可視化などのタスクに Google Cloud データサービスを使用した経験があります。受験者は、Infrastructure as a Service(IaaS)、Platform as a Service(PaaS)、Software as a Service(SaaS)などのクラウド コンピューティングのコンセプトに関する基本的な知識が求められます。
Associate Data Practitioner 認定試験では、以下に関する能力が評価されます。
- データの準備と取り込み
- データの分析と提示
- データ パイプラインのオーケストレーション
- データの管理
この認定試験について
時間: 2 時間
登録料: $125(税別)
言語: 英語
試験の形式: 50~60 問の多肢選択(複数選択)式
試験の実施方法:
a. 遠隔監視オンライン試験を受験する方は、オンライン試験の 要件をご確認ください。
b. テストセンターでオンサイト監視試験を受験する お近くの試験会場は、こちらから検索してください。
必須条件: なし
推奨される経験: Google Cloud でのデータ処理の経験が 6 か月以上
再認定: 認定資格を維持するには、再認定を受ける必要があります。この認定資格は、認定日から 3 年間有効です。再認定を受けるには、再認定の対象期間中に試験を受け直し、合格点を達成する必要があります。再認定試験は、認定資格が有効期限切れになる 60 日前から受けることができます。
試験の概要
1. 実務体験を積む
Associate Data Practitioner 認定試験を受ける前に、Google Cloud の実践経験を 6 か月以上積むことをおすすめします。
BigQuery や Compute Engine など 20 以上のプロダクトを、毎月の上限枠まで無料でご利用いただけます。さらに、 Google Cloud の新規のお客様には、登録時に $300 分の無料クレジットを差し上げます。
2. 試験内容を理解する
Associate Data Practitioner 試験ガイドには、試験に出題される可能性があるトピック一覧が掲載されています。 試験ガイド をお読みになり、ご自身のスキルが試験のトピックと一致しているかどうかをご確認ください。