Professional Cloud Database Engineer
Professional Cloud Database Engineer は、2 年以上の Google Cloud の経験、5 年以上のデータベースと IT に関する全般的な経験を持つデータベース プロフェッショナルです。Professional Cloud Database Engineer は、アプリケーションでデータの保存と取得に使用される Google Cloud データベースを設計、作成、管理、トラブルシューティングします。Professional Cloud Database Engineer には、ビジネス要件や技術要件をスケーラブルで費用効果の高いデータベース ソリューションに変換できる十分な知識が必要です。
Professional Cloud Database Engineer 認定試験では、以下に関する能力が評価されます。
- スケーラブルで可用性の高いクラウド データベース ソリューションを設計する
- 複数のデータベース ソリューションにまたがるソリューションを管理する
- データ ソリューションを移行する
- Google Cloud にスケーラブルで可用性の高いデータベースをデプロイする
新しい Professional Cloud Database Engineer 認定試験は 6 月 1 日に開始されます。6 月 1 日以降に Professional Cloud Database Engineer 認定試験の受験を予定している方は、 新しい試験ガイドをご覧ください。
新機能
6 月 1 日にリリースされる新しい Professional Cloud Database 認定試験では、新しいプロダクトに関連するタスクが対象となり、Google Cloud でのデータ ソリューションの移行と、スケーラブルで可用性の高いデータベースのデプロイに重点を置いています。
6 月 1 日以降に受験を予定している方は、新しい試験ガイドをご覧ください。
この認定試験について
時間: 2 時間
登録料: $200(税別)
言語: 英語
試験の形式: 50 ~ 60 問の多肢選択(複数選択)式
試験の実施方法:
a. 遠隔監視オンライン試験を受験する
b. テストセンターでオンサイト監視試験を受験する
必須条件: なし
推奨される経験: データベースと IT に関する全般的な経験 5 年以上(Google Cloud データベース ソリューションの実務経験 2 年以上を含む)
認定資格の更新: 認定資格保持者は、更新有効期間内であれば認定資格を更新できます。更新プロセスや認定資格の有効期間の詳細については、以下の更新に関するよくある質問をご覧ください。
試験の概要
1. 実務体験を積む
Cloud Database Engineer 試験を受験するには、Google Cloud データベース ソリューションの実務経験が 2 年以上あることが推奨されます。構築を開始するには、一部のプロダクトの Google Cloud の無料枠を最大で 1 か月間、無料でお試しいただけます。
4. トレーニングでスキルを完成させる
学習プログラムを始める
Cloud Database Engineer の学習プログラムに沿って、試験に向けた準備を進めましょう。Google Cloud でオンライン トレーニング、対面クラス、ハンズオンラボ、その他さまざまなリソースをご覧ください。
参考情報
Google Cloud のデータベース オプションについての説明
Google Cloud のコンセプトや重要なコンポーネントに関する詳細な説明