リソースベースの料金

2018 年 10 月 1 日までは、vCPU とメモリは 1 つの単位としてマシンタイプ SKU に含まれていました。2018 年 10 月 1 日以降、ほとんどのマシンタイプは個別の vCPU およびメモリ SKU として請求されます。n1-standardn1-highmemn1-highcpu の各マシンタイプでは、マシンタイプ別に料金が請求されるのではなく、2 つの SKU のそれぞれに含まれる個別の vCPU およびメモリ使用量を基準に請求されます。

この変更により、節約できる額が増えるとともに、料金体系がさらに簡素化されます。 事前定義されたマシンタイプは引き続き通常どおりに機能しますが、請求書には個別の vCPU とメモリとして記載されます。つまり、インスタンスのマシンタイプが異なっていても、継続利用割引によって節約できるようになるということです。どのマシンタイプを使用しているかを問わず、インスタンスには個別の vCPU およびメモリ使用量に基づく継続利用割引が適用されます。このように柔軟性が増すことから、継続利用割引によって節約できる額が現在の課金モデルよりも大きくなります。

vCPU とメモリの料金については、Compute Engine の料金のページをご覧ください。

事前定義された vCPU とメモリの SKU

事前定義されたマシンタイプはこれまで個別の vCPU およびメモリリソースとして課金されていなかったため、次の項目を説明する SKU がいくつか追加されています。

アイオワ(us-central1) ロサンゼルス(us-west2) オレゴン(us-west1) バージニア州北部(us-east4) サウスカロライナ(us-east1) モントリオール(northamerica-northeast1) サンパウロ(southamerica-east1) ベルギー(europe-west1) フィンランド(europe-north1) フランクフルト(europe-west3) ロンドン(europe-west2) オランダ(europe-west4) ムンバイ(asia-south1) シンガポール(asia-southeast1) シドニー(australia-southeast1) 台湾(asia-east1) 東京(asia-northeast1)
項目 SKU レガシー SKU
事前定義された vCPU
事前定義されたメモリ
事前定義されたプリエンプティブ vCPU
事前定義されたプリエンプティブ メモリ

料金

マシンタイプのカテゴリ別の vCPU とメモリの料金を確認するには、Compute Engine の料金のページをご覧ください。

継続利用割引

事前定義されたマシンタイプの継続利用割引は、カスタム マシンタイプと単一テナントノードの場合と同じように機能します。リソースベースの料金に対する継続利用割引の例については、継続利用割引をご覧ください。

課金データをエクスポート

この変更により、請求書と Billing BigQuery エクスポートでは、使用しているマシンタイプを確認できなくなります。ただし、Billing BigQuery エクスポートで "key":"compute.googleapis.com/machine_spec” システムラベル キーを使用すると、VM に使用しているマシンタイプを取得できます。

次の例では、2018 年 9 月 18 日以降のマシンタイプ別の料金を確認できます。

SELECT
  sku.description as sku_description,
  system_labels.value as machine_spec,
  SUM(cost) as cost
FROM `project.dataset.table`
LEFT JOIN UNNEST(system_labels) as system_labels
  ON system_labels.key = "compute.googleapis.com/machine_spec"
WHERE CAST(DATETIME(usage_start_time, "America/Los_Angeles") AS DATE) >= "2018-09-18"
GROUP BY sku_description, machine_spec;

project_id.dataset_name.table_name は、独自にエクスポートするテーブルで置き換えてください。

次のステップ

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