Container Registry の料金

Container Registry では、Docker イメージによって使用される Cloud Storage のストレージと下り(外向き)ネットワーク、ならびに脆弱性スキャン機能に対して課金されます。このページでは、これらのリソースの概算料金について簡単に説明します。 ストレージと下りネットワークの費用の詳細については、Cloud Storage の料金ページをご覧ください。

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

ストレージ

初めて Container Registry へイメージを push すると、システムによって Cloud Storage バケットが作成され、すべてのイメージが保存されます。このストレージに対して料金が発生します。

デフォルトの Cloud Storage クラスStandard で、これはほとんどの Container Registry ストレージ バケットに使用されます。

Standard のバケット料金は、1 GB あたり月額約 $0.026 です。

お客様のリージョンのロケーションやストレージ ニーズが変化すると、必要な Cloud Storage バケットのクラスも変化する場合があります。他のバケットクラスの料金については、Cloud Storage の価格表をご覧ください。

リージョンのロケーションごとの Cloud Storage クラスについては、バケットのロケーションをご覧ください。

下り(外向き)ネットワーク

下り(外向き)ネットワークの課金方法については、Cloud Storage の下り(外向き)ネットワークの料金表をご覧ください。

脆弱性スキャン

コンテナ イメージの脆弱性スキャン機能を有効にする場合、料金はスキャンするコンテナ イメージあたり $0.26 です。

  1. Container Scanning API を有効にすると、すぐに課金が開始されます。

  2. Container Analysis では、イメージを初めてレジストリに push したときにイメージが自動的にスキャンされ、初回スキャンに対して課金されます。この課金は初回スキャンに対してのみ適用され、ベースイメージのレイヤーの数の影響は受けません。イメージをアップロードして初回スキャンを実施すると、同じイメージの後続スキャンは無料になります。

    各イメージはダイジェストによって一意に識別されます。同じダイジェストを持つイメージは同じイメージとみなされます。

  3. Container Analysis では API を有効にした後、既存のイメージを自動的にスキャンしません。既存のイメージをスキャンするには、もう一度 push する必要があります。

イメージの新しいバージョンごとにダイジェストが関連付けられます。このダイジェストは、イメージを Container Registry に push したときに作成される一意の識別子です。イメージに追加するタグはラベルであり、イメージの内容は変更されないため、タグを追加または編集しても課金されません。

脆弱性スキャンのプロモーション期間

Container Analysis の一般提供開始に伴い、脆弱性スキャンは有料サービスになりました。以下のプロモーション スケジュールに従って課金されます。

  • 2019 年 9 月 20 日から 2020 年 10 月 31 日まで無料。

  • 2020 年 11 月 1 日から 2020 年 12 月 31 日までは 50% 割引で課金。

  • 2021 年 1 月 1 日以降は全額課金。

コストを低く抑えるためのベスト プラクティスと、スキャンコストを見積もる方法については、アップグレードのページをご覧ください。