HTTP プロキシ転送が有効な場合のロギング
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HTTP プロキシ転送が有効な場合のロギング
HTTP プロキシ転送を有効にすると、複数のマシンが外部サーバーにリクエストを送信するための単一のポイントが作成されます。ロギングでは、プロキシ経由では転送したくないトラフィックがあるケースも考えられます。
ここでは、オーバーライド ファイルで特定のホストの HTTP プロキシ転送を無効にする方法について説明します。
手順
overrides.yaml
で logger.EnvVars
プロパティを設定して、特定のホストのロギングのプロキシ転送を無効にします。
logger:
...
EnvVars:
NO_PROXY: '<comma-separated-values>'
次に例を示します。
EnvVars:
NO_PROXY: 'kubernetes.default.svc,oauth2.googleapis.com,logging.googleapis.com'
logger.EnvVars
プロパティを使用すると、Fluent Bit でサポートされている環境変数を渡すことができます。Fluent Bit ドキュメントの NO_PROXY をご覧ください。
-
apigee-telemetry
チャートを使用して変更を適用します。
helm upgrade telemetry apigee-telemetry/ \
--namespace apigee \
--atomic \
-f OVERRIDES_FILE
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最終更新日 2025-01-09 UTC。
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