API トリガーを使用して、統合の実行を直接呼び出します。API トリガーは、同期モードまたは非同期モードで使用できます。
API トリガーを追加する
API トリガーを追加するには、次の操作を行います。- Apigee UI で、Apigee 組織を選択します。
- [Develop] > [Integrations] の順にクリックします。
- 既存のインテグレーションを選択するか、[Create Integration] をクリックして新しいインテグレーションを作成します。
新しいインテグレーションを作成する場合:
- [Create Integration] ダイアログで名前と説明を入力します。
- サポートされているリージョンのリストから、インテグレーションのリージョンを選択します。
- [Create] をクリックします。
統合デザイナーで統合が開きます。
- 統合デザイナーのナビゲーション バーで、[+ +Add a task/trigger] > [Triggers] の順にクリックして、使用可能なタスクのリストを表示します。
- [API trigger] 要素をクリックして、デザイナーに配置します。
API トリガーを構成する
統合エディタの API trigger 要素をクリックして、トリガー構成ペインを表示します。
構成パネルにトリガー ID が表示されます。これは、api_trigger/TRIGGER_NAME
の形式で自動生成された ID です。このトリガーに必要な構成はありません。
考慮事項
API トリガーを使用する場合、すべての入力変数の累積サイズは最大 8 MB です。サイズが 8 MB を超えると、Apigee は統合を実行せず、エラーが発生します。