このページは Apigee と Apigee ハイブリッドに適用されます。
Apigee Edge のドキュメントを表示する。
パフォーマンス テストまたはストレステストでは、通常のトラフィック送信の負荷を高めます(トラフィックを大量に送信するか、サイズの大きいペイロードを使用します)。Apigee では、このようなテストの実施は禁止されていません。このトラフィックは、お客様の契約で設定されている API 呼び出しの費用または上限の対象となります。
Apigee では、お客様に最適なサポートを提供するため、このようなテストを事前に通知していただくようにお願いしています。予定されているパフォーマンス テストの操作を Apigee に通知する場合は、テスト開始の 14 日前までにサポート チケットを開き、次の情報をお送りください。
- テスト計画
- テスト対象(宛先の URL と IP アドレス)
- テスト トラフィックの送信元(IP アドレス)
- テスト期間(テストを開始および終了する日付 / 時刻 / タイムゾーン)
- テスター情報
- テストの実施者
- テスト実施者の連絡先
- テストの上限
- テストの上限、最大 TPS、
- テスト ペイロードの最大サイズ
負荷テスト中にお客様の環境をモニタリングするチームはありません。テストを実施し、適切な優先順位でケースを作成して、問題に対処する必要があります。
- P1 - 本番環境に影響し、ライブ API トラフィックに重大な影響を与える問題
- P2 - ユーザーに大きな影響を与えるが、本番環境の API トラフィックは影響を受けない問題
- P3 - 重大でない問題