プロビジョニングのオプション

評価組織と有料組織の違いを理解すると、組織のプロビジョニングに最適な方法を選択できます。

方法	説明	次のステップ
Apigee プロビジョニング ウィザードまたは Google Cloud コンソール	最も簡単 エラーが発生しにくい 一部の詳細がウィザードやコンソールによって隠されるまたは難読化される	評価組織のプロビジョニング（Apigee のプロビジョニング ウィザードを使用） 有料サブスクリプション組織のプロビジョニング（Google Cloud コンソールを使用） 有料従量課金制組織のプロビジョニング（Google Cloud コンソールを使用）
コマンドラインの手順	細かい制御が可能 隠されたタスクはなく、すべて実行できる	VPC ピアリングを使用して有料組織をプロビジョニングする（サブスクリプションまたは従量課金制） VPC ピアリングを使用せずに有料組織をプロビジョニングする（サブスクリプションまたは従量課金制） VPC ピアリングを使用して評価組織をプロビジョニングする VPC ピアリングを使用せずに評価組織をプロビジョニングする
Apigee Trial Provisioning Script	1 つのステップ（値の定義）を行えば、残りはスクリプトによって実行される Windows はサポート対象外	apigee-x-trial-provision（GitHub でホストされている）
Apigee Terraform モジュール	Terraform のモジュールと、エンドツーエンドのデプロイ パターンの例	terraform-modules（GitHub でホストされている）をご覧ください。