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このステップで行う操作
このステップでは、Apigee プロビジョニング ウィザードを起動して、Apigee を構成する Google Cloud プロジェクトを選択します。
有料サブスクリプション組織のプロビジョニング
有料のサブスクリプションを使用して Apigee 組織をプロビジョニングするには、次の手順を行います。評価組織と有料組織の比較もご覧ください。
Apigee プロビジョニング ウィザードを起動してプロジェクトを選択するには:
- 前提条件に記載されている条件を満たしていることを確認します。
ブラウザで Apigee プロビジョニング ウィザードを開きます。
- [Project] フィールドに Google Cloud プロジェクト ID を入力します。
プロジェクト ID の入力中にエラーが発生した場合は、トラブルシューティングをご覧ください。
- [続行] をクリックして Apigee のプロビジョニングを開始します。
- 次のステップ（API を有効にする）に進みます。
トラブルシューティング
ウィザードでプロジェクト ID の入力時に問題が検出されると、エラー メッセージが表示されます。問題を解決するには、以下の点を確認してください。
- 権限が不充分です: 各ユーザーが Apigee を正常にプロビジョニングするには、特定の Google Cloud IAM 権限を保有しているか、付与される必要があります。詳細については、Apigee プロビジョニング権限についてをご覧ください。
ロール付与の詳細については、リソースへのアクセス権の付与、変更、取り消しをご覧ください。
- プロジェクト ID が無効です: プロジェクト ID が有効で、アクセスする権限があることを確認してください。