ノースバウンド ルーティングを Private Service Connect に移行する
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このドキュメントでは、クライアントから Apigee(「ノースバウンド」)のルーティング構成をマネージド インスタンス グループ(MIG)構成から Private Service Connect(PSC)ベースの構成に移行する方法について説明します。
概要
現在、外部トラフィックを Apigee にルーティングするために、グローバル外部 HTTPS ロードバランサ(クラシック)を使用したマネージド インスタンス グループ(MIG)ベースの構成を使用している場合、この「ノースバウンド」トラフィックを PSC ベースの構成に移行することができます。
移行手順
- Apigee エンドポイントへのノースバウンド ルーティングを構成します。このタスクでは、Apigee CLI プロビジョニング ドキュメントの [ルーティングの構成] の [外部ルーティング(PSC)] タブにある手順を行います。
- 複数の Apigee インスタンスがある場合(マルチリージョンのユースケース)は、Apigee リージョンごとに対応する NEG を作成し、それをロードバランサのバックエンド サービスに接続します。Apigee を複数リージョンに拡張するをご覧ください。
- 新しいグローバル ロードバランサのエンドポイントをテストします。
- テストが完了したら、新しいロードバランサのエンドポイントを指すように既存の DNS エントリをすべて切り替えます。次の点にご注意ください。
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最終更新日 2025-02-28 UTC。
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