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指標収集の概要
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ここに表示されているのは、Apigee ハイブリッドに関するドキュメントのバージョン 1.5 です。 This version is end of life. You should upgrade to a
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Version 1.5 (unsupported) keyboard_arrow_down
Apigee ハイブリッドは、ハイブリッド サービスの健全性のモニタリング、アラートの設定などに使用できるオペレーション指標を収集します。Apigee は、業界標準の Prometheus アドオンを指標の収集に使用します。収集が完了すると、Cloud Operations に指標データが送信され、Cloud Operations コンソールで指標の表示、検索、分析、アラートの管理ができます。
次の図に、指標の収集プロセスを示します。
この図に示されているように、クラスタごとに 1 台の Prometheus サーバーがあり、クラスタ内の任意の Pod で実行できます。Prometheus は、すべてのハイブリッド サービスからアプリケーションの指標データを取得し、その指標データを Cloud Operations に送信します。Cloud Operations コンソールを使用して、指標データにアクセスできます。
指標の収集はデフォルトで有効になっています。無効にするには、指標の収集の構成 をご覧ください。
指標について
アプリケーションの指標データは、内部 Kubernetes Service としてポートで使用できます。この Service によって収集されたデータは、ハイブリッド指標コレクタ サービスによって取得されます。Monitoring の Metrics Explorer を使用すると、次のような指標を選択できます。
読み取りリクエスト数
読み取りリクエストのレイテンシ
書き込みリクエスト数
書き込みリクエストのレイテンシ
たとえば、Cloud Operations でダッシュボードを作成して指標を表示できます。
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最終更新日 2025-02-14 UTC。
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