ログを表示

このトピックでは、 Google Cloud コンソールのログ エクスプローラまたは kubectl logs コマンドを使用して、ログデータを表示する方法について説明します。

ログ エクスプローラでログを表示する

このセクションでは、Apigee ハイブリッド ログをログ エクスプローラ、または直接 kubectl を使用して表示する方法について説明します。

Google Cloud または Google Distributed Cloud の一部としてオンプレミスで GKE を使用している場合、ログは自動的に Cloud Logging に送信されます。

ログ エクスプローラでログを表示するには:

  1. Google Cloud コンソールで、[ログ エクスプローラ] ページに移動します。

    [ログ エクスプローラ] に移動

  2. [リソースタイプ] プルダウン リストで、Kubernetes コンテナ、クラスタの名前、名前空間 ID を選択します。

    詳細については、 Google Cloud コンソール ドキュメントのログの表示をご覧ください。

次の例は、ログ エクスプローラでのハイブリッド ログの出力を示しています。

ログファイルを直接表示する

各 Pod のファイル システムに書き込まれたログは、次のように kubectl を使用して表示できます。

kubectl logs pod_name -n namespace

次に例を示します。

kubectl logs apigee-mp-hybrid-docs-test-blue-6fb96f5b9-2k8hp -n my-namespace