このページは Apigee と Apigee ハイブリッドに適用されます。
Apigee Edge のドキュメントを表示する。
Apigee コンソールで、ページと API プロダクトのデフォルトの公開設定を管理します。Apigee 管理コンソールでリソースを作成する際、デフォルトの公開設定が自動的に設定されます。保存(カタログ アイテムの場合)または公開(ページの場合)する前に、公開設定を変更できます。
また、次のセクションの説明に沿って、既存のポータル リソースの公開設定を変更できます。
特定のポータル リソースのデフォルトの公開設定を管理するには:
Cloud コンソールの UI
Cloud コンソールの Apigee で、[配布] > [ポータル] ページに移動します。
デフォルトの公開設定を設定するポータルの行をクリックします。
サイド ナビゲーションで [オーディエンス] をクリックします。
[デフォルトの公開設定] タブをクリックします。
[編集] をクリックします。
次のいずれかの値を選択します。
- 公開(すべてのユーザーに公開): すべてのユーザーにページの閲覧を許可します。
- 認証済みのユーザー: 登録ユーザーのみにページの閲覧を許可します。
- 選択されているオーディエンス: ページの閲覧を許可するオーディエンスを選択します。ポータルのオーディエンスを管理するをご覧ください。
[適用] をクリックします。
従来の UI
- サイド ナビゲーション バーで [Publish] > [Portals] を選択し、ポータルのリストを表示します。
- デフォルトの公開設定を設定するポータルの行をクリックします。
- ポータルのランディング ページで [Audiences] をクリックします。または、上部のナビゲーション バーにあるポータル プルダウン メニューから [Audiences] を選択します。
- [Default visibility] タブをクリックします。
をクリックします。
- 次のいずれかの値を選択します。
- Public (visible to anyone): すべてのユーザーにページの閲覧を許可します。
- Authenticated users: 登録ユーザーのみにページの閲覧を許可します。
- Selected audiences: ページを表示できるようにするオーディエンスを選択します。ポータルのオーディエンスを管理するをご覧ください。
- [Save] をクリックします。