ステップ 1: Apigee ワークスペースを作成する

このページは ApigeeApigee ハイブリッドに適用されます。

Apigee Edge のドキュメントを表示します。

API を開発するための Apigee ワークスペースを作成します。

  1. Cloud Code 内で Apigee にアクセスするには、VS Code を起動して、アクティビティ バーの Cloud Code のアイコン Cloud Code アイコンをクリックし、[Apigee] セクションを選択します。

    アクティビティ バーに表示されている Cloud Code の Apigee のアイコン

  2. Apigee セクションの [Local development] で [Create Apigee workspace](ワークスペース アイコンを作成する)をクリックします。

    UI の [Create Apigee workspace] ボタン

    [View] > [Command Palette] を選択して、コマンド パレットを開き、[Cloud Code: Open Apigee workspace] を選択することもできます。

  3. お好みの開発スタイルと一致するワークスペースの種類を選択します。単一リポジトリ ワークスペースまたはマルチリポジトリ ワークスペースを選択できます。

  4. プロンプトで「myapigeeworkspace」と入力し、Enter キーを押します。

  5. Apigee ワークスペースを保存するディレクトリに移動します。
    ソース コントロール管理を使用している場合は、ソース コントロール リポジトリ内の場所を選択します。

  6. [Select workspace folder] をクリックします。

Apigee ワークスペースが作成され、指定されたローカル ディレクトリに格納され、次に示すように [Apigee] セクションに表示されます。

apiproxies、sharedflows、environments、tests を含む Apigee ワークスペース フォルダが表示されている [Apigee] セクション。

ここに示すように、API プロキシと共有フローの開発、デプロイ環境の構成、テストリソースの構築を行うための一連のフォルダが作成されます。

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