Apigee in VS Code を設定する

このページは Apigee と Apigee ハイブリッドに適用されます。

Apigee Edge ドキュメントを表示する

注: Apigee と Apigee ハイブリッド 1.5 以降では、ローカル開発を使用します。

以下のセクションの説明に沿って、Apigee in Visual Studio Code（VS Code）を設定します。

Apigee in VS Code をインストールする

注: Apigee のプレビュー バージョンを VS Code にインストールした場合は、続行する前に Apigee Developer Tools 拡張機能をアンインストールする必要があります。VS Code で [Extensions の拡張機能] ビューを開くには、 をクリックするか Ctrl/Cmd+Shift+X を押して、拡張機能を検索して、[Uninstall] をクリックします。

Apigee in VS Code をインストールするには:

1. ローカルマシンに、Visual Studio Code（VS Code）をダウンロードしてインストールします（まだインストールしていない場合）。
2. Cloud Code 拡張機能をインストールするの説明に沿って、Apigee を Cloud Code 拡張機能の一部として VS Code にインストールします。
3. Docker がシステムにインストールされていることを確認します。
4. Apigee Emulator をインストールします。
5. Apigee Emulator にデプロイするコンテナを追加します。

Apigee in VS Code とバージョン管理を使用する

VS Code は、すぐに統合できる Git など、さまざまなソース管理（SCM）プロバイダとの統合をサポートしています。Extension Marketplace を通じて、さまざまなソース管理プロバイダがサポートされています。VS Code の SCM の設定の詳細については、VS Code でバージョン管理を使用するをご覧ください。

Apigee in VS Code を設定する詳しい方法については、Visual Studio Code の設定をご覧ください。

次のステップ

インストールと設定の手順が完了したら、Apigee in VS Code の使用を開始します。

• Apigee in VS Code にアクセスして確認する。
• 最初の API プロキシを構築してデプロイする。
• Cloud Code の詳細を確認する。

サポートの利用

Cloud Code のインストールに関する問題を GitHub で報告するか、Stack Overflow で質問を投稿してください。または、サポートをご覧ください。