ステップ 2: API を有効にする

このページの内容は Apigee に適用されます。Apigee ハイブリッドには適用されません。

Apigee Edge のドキュメントを表示します。

このステップで行う操作

Apigee を使用するには、Cloud プロジェクトで次の API を有効にする必要があります。

API 名 場所 説明
Apigee apigee.googleapis.com プロジェクトと他のサービスと Cloud APIs との間の通信を提供します。
Service Networking servicenetworking.googleapis.com 内部 IP アドレスでマネージド サービスを有効にして、サービス利用者に接続します。
Compute Engine compute.googleapis.com Apigee ランタイムの管理に使用します。
Cloud Key Management Service(KMS) cloudkms.googleapis.com

鍵を管理し、他の Cloud リソースで直接使用できるように暗号オペレーションを実行します。

ステップを実行する

必要な API を有効にするには:

  1. [Enable APIs] の横にある [Edit] をクリックします。

    Apigee プロビジョニング ウィザードの [Set up Apigee Subscription] ページ

  2. [Enable APIs] をクリックします。

    このステップが完了するまでには少し時間がかかります。完了すると、[Enable APIs] ステップの横にチェックマークが表示され、次のステップが使用可能になります。


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