このページは Apigee と Apigee ハイブリッドに適用されます。
このページでは、API Hub に API を登録する方法について説明します。
始める前に
- API Hub は、アクセス権のある Google Cloud プロジェクトにプロビジョニングする必要があります。API Hub をプロビジョニングするをご覧ください。
Google Cloud コンソールのプロジェクト セレクタ ページで、API Hub がプロビジョニングされているプロジェクトを選択します。
プロジェクト セレクタに移動
API を登録する
API を API Hub に登録するときに、API を表すエンティティを作成して保存します。このエンティティを API リソースと呼びます。API Hub に保存されている API リソースは検索可能で、API に関する詳細なオペレーション情報と説明情報を提供します。詳細については、API リソースの概要をご覧ください。
Google Cloud コンソールで、Apigee API Hub の [APIs] ページに移動します。
[API Hub] に移動- [API を登録] をクリックします。API の登録フォームが表示されます。
- フォームの [General details] セクションで、表示名を入力します。表示名は、API を登録した後にユーザー インターフェースに表示される任意の名前です。この属性は必須です。
- [続行] をクリックします。
- [Owner information] フォームが開きます。
- オーナー情報のフィールドは省略可能です。ここでは空白のままにして、[続行] をクリックします。
- 詳細を入力するフォームが開きます。
- [説明] フィールドに、API の簡単な説明を入力します。これは省略可能なフィールです。
- 残りのフィールドはスキップして、[続行] をクリックします。
- [User defined attributes] フォームが開きます。
- 必要な属性に値を指定します。作成されていない属性は表示されません。ユーザー定義の属性を作成するをご覧ください。
- API 指標をスキップします。
- [登録] をクリックします。
API Hub に API リソースが作成されました。API リソースはいつでも編集できます。
API の詳細を表示する
API を登録すると、その詳細を表示できます。
Google Cloud コンソールで、Apigee API Hub の [APIs] ページに移動します。
[API Hub] に移動- 登録済み API のリストで、登録した API を見つけます。見つからない場合は、[フィルタ] に API の名前を入力します。
- API 名をクリックして、その詳細を表示します。
次のクイックスタートでは、API のバージョンを作成します。