ステップ 1: 必要な API を有効にする

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Apigee Edge のドキュメントを表示する。

このステップで行う操作

Apigee を使用するには、Cloud プロジェクトで次の API を有効にする必要があります。

API 名 場所 説明
Apigee apigee.googleapis.com プロジェクトと他のサービスと Cloud APIs との間の通信を提供します。
Service Networking servicenetworking.googleapis.com 内部 IP アドレスでマネージド サービスを有効にして、サービス利用者に接続します。
Compute Engine compute.googleapis.com Apigee ランタイムの管理に使用します。
Cloud Key Management Service(KMS) cloudkms.googleapis.com

鍵を管理し、他の Cloud リソースで直接使用できるように暗号オペレーションを実行します。

ステップを実行する

ステップ 1 では、Apigee をプロビジョニングして使用するために有効にする必要がある API のリストがコンソールに表示されます。プロジェクトですでに有効になっている API の横には緑色のチェックマークが表示されます。

プロジェクトでまだ有効にされていない API を有効にするには、[API を有効にする] をクリックします。このステップが完了するまでには少し時間がかかります。成功すると、[必要な API の有効化] ステップの横に青いチェックマークが表示されます。

次のステップのステップ 2: ネットワーキングを設定するに進みます。