このページの内容は Apigee に適用されます。Apigee ハイブリッドには適用されません。
Apigee Edge のドキュメントを表示します。
サービス ネットワーキングは、お客様のネットワークと Apigee の間の(VPC ネットワーク ピアリングを使用した)プライベート接続性のセットアップを自動化します。詳細と重要な考慮事項については、ピアリング範囲の理解をご覧ください。
ステップを実行する
- 現在開いていない場合は、Apigee プロビジョニング ウィザードを開きます。ウィザードに、次の未完了のインストール タスクが表示されます。
タスクリストの [Networking] の横にある [EDIT] をクリックします。
[Set up networking] ビューが表示されます。
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[Authorized network] プルダウン リストから VPC ネットワークを選択します。ネットワークをまだ作成していない場合は、すべてのプロジェクトに作成されるデフォルト VPC を選択します。
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[Allocate peering ranges] セクションで、次のいずれかのオプションを選択します。
- Automatically allocate IP ranges: Apigee で自動的に IP 範囲を管理する場合は、このオプションを選択します。2 つの範囲(一方は長さが /22、もう一方は /28)が作成されます。範囲の名前は
google-managed-services-NETWORK_NAME-PREFIX_LENGTH
となります。詳細と重要な考慮事項については、ピアリング範囲の理解をご覧ください。 - 既存の IP 範囲を 1 つ以上選択するか、新しい IP 範囲を作成する: IP 範囲を自分で管理する場合は、この方法を選択します。
[IP 範囲を選択または作成] プルダウン メニューから、/21 CIDR 範囲を選択します。Apigee はこの範囲を使用して、Apigee インスタンスに使用される /22 範囲と、トラブルシューティングの目的で Apigee で使用される /28 範囲の両方を作成します。
リスト内の範囲が適切でない場合は、新しい /21 IP 範囲を作成できます。新しい範囲を作成するには、[新しい IP 範囲を割り振る] をクリックします。[Allocate peering range IP] ダイアログで、範囲に名前を付けて、カスタム範囲を作成するか、Apigee によって自動的に選択されるようにします。カスタム範囲を入力する場合は、/21 CIDR 長を保持できる必要があります。
- Automatically allocate IP ranges: Apigee で自動的に IP 範囲を管理する場合は、このオプションを選択します。2 つの範囲(一方は長さが /22、もう一方は /28)が作成されます。範囲の名前は
- [割り振りと接続] をクリックします。
Apigee は、VPC と Google サービスの間の接続を構成し、許可された範囲内の IP アドレスを使用します。
このプロセスの過程でエラーが発生した場合は、トラブルシューティングをご覧ください。