API プロキシの削除

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API プロキシを削除すると、Apigee によって API プロキシが削除され、クラスタからデプロイ解除されます。

API プロキシの削除は、API プロキシのデプロイ解除と同様ですが、デプロイ解除では、戻って解除したリビジョンを編集できる点が異なります。API プロキシは、削除すると編集できなくなります。

従来の Apigee UI

Apigee UI で API プロキシを削除するには:

  1. Cloud コンソールの Apigee UI を使用している場合: [プロキシ開発] > [API プロキシ] を選択します。

    従来の Apigee UI を使用している場合: [Develop] > [API Proxies] を選択して、[Proxies] ペインでプロキシの環境を選択します。

  2. 削除するプロキシの行で、[Actions] の下にあるゴミ箱アイコンをクリックします。
  3. 確認ダイアログで [削除] をクリックします。

新たに削除されたプロキシのステータスを確認する方法については、デプロイ ステータスを表示するをご覧ください。

Apigee API

Apigee 組織の API プロキシを削除するには、次のリソースに DELETE リクエストを発行します。

https://apigee.googleapis.com/v1/organizations/$ORG/apis/$API

たとえば、helloworld API プロキシを削除する場合は、次のコマンドを実行します。

curl "https://apigee.googleapis.com/v1/organizations/myorg/apis/helloworld" \
  -X DELETE \
  -H "Authorization: Bearer $TOKEN"

ここで、OAuth 2.0 アクセス トークンの取得で説明されているように、$TOKEN は OAuth 2.0 アクセス トークンに設定されます。この例で使用されている curl オプションの詳細については、curl の使用をご覧ください。使用される環境変数の説明については、Apigee API リクエストの環境変数の設定をご覧ください。

レスポンス出力の例を次に示します。

{
  "metaData": {
    "createdAt": "1559145292799",
    "lastModifiedAt": "1559145292799",
    "subType": "Proxy"
  },
  "name": "helloworld",
  "revision": [
    "1"
  ]
}

詳細については、API プロキシ API をご覧ください。