アーキテクチャ フレームワークの新機能

Last reviewed 2024-06-04 UTC

このドキュメントでは、Google Cloud アーキテクチャ フレームワークに対する重要な変更点について説明します。

2024 年 6 月 4 日

• 費用最適化のカテゴリ:
  • Dataflow リソースの費用のモニタリングに関する情報を追加しました。
  • at-least-once ストリーミング モードと動的スレッド スケーリング機能を使用してコストを最適化するための推奨事項を追加しました。

2024 年 5 月 31 日

• 費用最適化のカテゴリ:
  • FinOps ハブに関する情報を追加しました。

2024 年 5 月 30 日

• システム設計のカテゴリ:
  • 新しい設計原則「変化に対応する設計」を追加しました。

2024 年 5 月 23 日

• 費用最適化のカテゴリ:
  • アイドル状態の Compute Engine VM を一時停止することでコストを削減する方法に関するガイダンスを、費用の最適化: コンピューティング、コンテナ、サーバーレスに追加しました。

2024 年 5 月 16 日

• システム設計のカテゴリ:
  • Batch サービスに関する情報を、コンピューティングを選択して管理するに追加しました。

2024 年 5 月 9 日

• 費用最適化のカテゴリ:
  • 費用の最適化: データベースとスマート アナリティクスの、Dataflow Shuffle に関するガイダンスを更新しました。

2024 年 4 月 22 日

• 費用最適化のカテゴリ:
  • ログ保持期間の構成時にストレージ費用を考慮する推奨事項を、費用の最適化: Cloud Operations に追加しました。

2024 年 3 月 29 日

• 信頼性のカテゴリ:
  • SLO と SLI に関するガイダンスを再編成し、ユーザビリティと SRE ガイダンスとの整合性を改善しました。

2024 年 1 月 4 日

• パフォーマンス最適化のカテゴリ:
  • Network Service Tiers 向けのガイダンスを更新しました。

2023 年 11 月 28 日

• 信頼性のカテゴリ:
  • 読みやすさと整合性を高めるためにコンテンツを再編成
  • SLO の定義: 「用語」セクションを新しいページ用語に移動しました
  • SLO の導入: 「SLO とアラート」セクションを新しいページ SLO とアラートに移動しました。

2023 年 11 月 9 日

• システム設計のカテゴリ:
  • クラウド アーキテクトが Google Cloud のワークロードのデプロイ アーキタイプを選択するためのガイダンスを追加しました。

2023 年 9 月 8 日

• 費用最適化のカテゴリ:

  • 費用の割り当てとガバナンスにタグを使用する方法に関する情報を追加しました。
  • ラベル付けの異常を特定するためのガイダンスを更新しました。

  詳細については、タグまたはラベルを使用して費用を追跡して割り当てるをご覧ください。

2023 年 8 月 28 日

• システム設計のカテゴリ:
  • Google Cloud の AI と ML サービスのリストを更新しました。

2023 年 8 月 23 日

• 費用最適化のカテゴリ:
  • ノードではなく処理装置（PU）を使用することで、小規模ワークロードの Spanner リソース使用量を最適化するガイダンスを追加しました。

2023 年 8 月 18 日

• セキュリティ、プライバシー、コンプライアンスのカテゴリ:
  • HIPAA 関連のガイダンスを追加しました。
• オペレーショナル エクセレンスのカテゴリ:
  • ピーク トラフィック イベントの計画のベスト プラクティスを更新しました。

2023 年 8 月 9 日

• 信頼性のカテゴリ:
  • 次のプロダクトに関する信頼性関連のドキュメントに対するリンクを追加しました。
    • Dataproc
    • Bigtable
    • Cloud SQL
    • Spanner

2023 年 7 月 13 日

• システム設計:
  • AlloyDB for PostgreSQL を Google Cloud のデータベース サービスのリストに追加しました。
• 費用の最適化:
  • Google Cloud Hyperdisk とローカル SSD に関するガイダンスを、Persistent Disk セクションに追加しました。

2023 年 6 月 23 日

• パフォーマンスの最適化:
  • ジャンボ フレームと VM に適したマシンタイプを使用することで帯域幅の使用量を最適化するガイダンスを追加しました。

2023 年 6 月 15 日

• セキュリティ、プライバシー、コンプライアンス:
  • Cross-Cloud Interconnect を使用して、オンプレミス環境とマルチクラウド環境への接続のセキュリティを確保することに関するガイダンスを追加しました。
  • ファイアウォール ポリシーとルール、および Secure Web Proxy を使用したクラウド ワークロードの境界の保護に関するガイダンスを追加しました。

2023 年 3 月 30 日

• SLO に関する次の 2 つの記事をフレームワークに追加しました。
  • SLO を定義する
  • SLO を導入する

2022 年 9 月 16 日

• パフォーマンスの最適化カテゴリを大幅に拡張しました。

2022 年 8 月 10 日

• システム設計カテゴリの変更:
  • システム設計の基本原則を追加しました。
  • Google Cloud コンサルティング サービスを使用してパートナーと協働するための推奨事項を追加しました。

2022 年 8 月 4 日

• 費用最適化のカテゴリに、以下の機能に関する情報を追加しました。

  • プロジェクトと請求先アカウントの間のリンクをロックすることで、請求に関する問題によるサービス停止を防止する。詳細については、請求のアクセス制御を構成するをご覧ください。

  • Service Usage API を使用して割り当てを削減する。詳細については、予算、アラート、割り当てをご覧ください。

  • 放置されたプロジェクトを特定して削除する。詳細については、Active Assist の推奨事項をご覧ください。

2022 年 7 月 13 日

• オペレーショナル エクセレンス カテゴリの変更点:

  • センター オブ エクセレンスを構築するベスト プラクティスを追加しました。
  • 監査証跡を設定するベスト プラクティスを追加しました。

2022 年 6 月 27 日

• セキュリティ カテゴリに、Google Cloud における責任と運命の共有に関する情報を追加しました。

2022 年 6 月 13 日

• システム設計カテゴリに、環境のサステナビリティのためのクラウド ワークロードの設計に役立つ推奨事項を追加しました。

2022 年 6 月 1 日

• Spot VM に関する情報を費用の最適化: コンピューティング、コンテナ、サーバーレスのセクションに追加しました。

2022 年 5 月 7 日

• デュアルリージョンのロケーションに関する情報を、Cloud Storage の費用の最適化のベスト プラクティスに追加しました。

2022 年 5 月 4 日

• プロダクト信頼性ガイドを追加しました。各ガイドには、次のプロダクトに関する信頼性のベスト プラクティスが記載されています。

  • コンピューティング: Compute Engine、Cloud Run、Cloud Functions、Google Kubernetes Engine

  • ストレージとデータベース: Cloud Storage、Firestore

  • ネットワーキング: Cloud DNS、Cloud Load Balancing

  • データ分析: BigQuery

2022 年 2 月 25 日

• セキュリティ カテゴリの変更:

  • コンプライアンスのベスト プラクティスを更新し、自動化について説明するようにしました。

2021 年 12 月 15 日

• Google Cloud コミュニティにアーキテクチャ フレームワーク スペースを開設しました。

2021 年 10 月 25 日

• 信頼性 カテゴリの変更:

  • 障害復旧のために複数のリージョン間でデータを複製することと、リージョンの停止に対する耐障害性を確保するためにマルチリージョン アーキテクチャを設計することに関するベスト プラクティスを追加しました。
  • エラー バジェットの計算方法を示す例を追加しました。
  • アプリケーションとサービスの適切な名前の選択にベスト プラクティスを追加しました。

2021 年 10 月 7 日

• すべてのカテゴリを大幅に更新しました。