Professional Cloud Developer
Professional Cloud Developer は、Google が推奨するツールとベスト プラクティスを使用して、スケーラブルで可用性の高いアプリケーションを構築します。また、クラウドネイティブ アプリケーション、デベロッパー ツール、マネージド サービス、次世代データベースを利用した経験もあります。さらに、少なくとも 1 つの汎用プログラミング言語に精通し、コードを計測して指標、ログ、トレースを作成します。
Professional Cloud Developerベータ版認定試験では、以下に関する能力が評価されます。
- スケーラビリティ、可用性、信頼性に優れたクラウドネイティブ アプリケーションの設計
- アプリケーションのビルドとテスト
- アプリケーションのデプロイ
- Google Cloud サービスの統合
- デプロイされたアプリケーションの管理
この認定試験について
時間: 2 時間
登録料: $200(税別)
言語: 英語または日本語
試験の形式: 50 ~ 60 問の多肢選択(複数選択)式
試験の実施方法:
a)遠隔地からオンライン監視試験を受験する
b)テストセンターでオンサイト監視試験を受験する
必須条件: なし
推奨される経験: 業界経験が 3 年以上(Google Cloud を使用したソリューションの設計と管理の経験 1 年以上を含む)。
認定資格の更新と再認定: 認定資格を維持するには、再認定を受ける必要があります。試験の詳細で特に示されていない限り、Google Cloud のすべての認定資格は認定を受けた日から 2 年間有効になります。再認定を受けるには、再認定の対象期間中に試験を受け直し、合格点を達成する必要があります。再認定試験は、認定資格が有効期限切れになる 60 日前から受けることができます。
試験の概要
1. 実務体験を積む
Cloud Developer 試験を受験するには、Google Cloud プロダクトおよびソリューションの実務経験が 3 年以上あることが推奨されます。構築を開始するには、一部のプロダクトの Google Cloud の無料枠を最大で 1 か月間、無料でお試しいただけます。
2. 試験内容を理解する
試験ガイドには、試験に出題される可能性があるトピック一覧が掲載されています。スキルが試験と一致しているかどうかを判断するのに役立ちます。
10 月 7 日以降に受験を予定している場合は、新しい一般提供版試験ガイドをご覧ください。
4. トレーニングでスキルを完成させる
Professional Cloud Developer の学習プログラムに沿って、認定試験に向けた準備を進めましょう。Google Cloud でオンライン トレーニング、対面クラス、ハンズオンラボ、その他さまざまなリソースをご覧ください。