テーブルの作成と使用

このドキュメントでは、BigQuery で標準(組み込み)テーブルを作成して使用する方法について説明します。他のタイプのテーブルを作成する方法については、以下をご覧ください。

テーブルを作成した後は、以下の操作を行うことができます。

  • テーブルデータへのアクセスを制御する
  • テーブルに関する情報を取得する
  • データセット内のテーブルを一覧表示する
  • テーブル メタデータの取得

テーブルのプロパティの更新、テーブルのコピー、テーブルの削除などのテーブルの管理の詳細については、テーブルの管理をご覧ください。

始める前に

BigQuery でテーブルを作成する前に、まず次のことを行います。

テーブルの命名

BigQuery でテーブルを作成するとき、テーブル名はデータセットごとに一意である必要があります。テーブル名の要件は次のとおりです。

  • UTF-8 バイトの文字を合計で 1,024 バイト以下にする。
  • カテゴリ L(文字)、M(マーク)、N(数字)、Pc(コネクタ、アンダースコアを含む)、Pd(ダッシュ)、Zs(スペース)の Unicode 文字を含む。詳しくは、一般カテゴリをご覧ください。

table 01ग्राहक00_お客様étudiant-01 などが有効なテーブル名です。

注意点:

  • テーブル名では、デフォルトで大文字と小文字が区別されます。mytableMyTable は、大文字と小文字を区別しないデータセットでない限り、同じデータセット内に共存できます。
  • 一部のテーブル名とテーブル名の接頭辞は予約済みです。テーブル名または接頭辞が予約されているというエラーが表示された場合は、別の名前を選択して、もう試してください。
  • ドット演算子(.)を連続して含めると、重複する演算子が暗黙的に削除されます。

    たとえば、project_name....dataset_name..table_name

    project_name.dataset_name.table_name のようになります。

テーブルを作成する

BigQuery では、次の方法でテーブルを作成できます。

  • Google Cloud コンソールまたは bq コマンドライン ツールの bq mk コマンドを使用して手動で作成する。
  • プログラムで tables.insert API メソッドを呼び出して作成する。
  • クライアント ライブラリを使用する。
  • クエリ結果から作成する。
  • 外部データソースを参照するテーブルを定義する。
  • データを読み込むときに作成する。
  • CREATE TABLE データ定義言語(DDL)ステートメントを使用する。

必要な権限

テーブルを作成するには、次の IAM 権限が必要です。

  • bigquery.tables.create
  • bigquery.tables.updateData
  • bigquery.jobs.create

また、テーブルに書き込むデータにアクセスするために bigquery.tables.getData 権限が必要になる場合があります。

次の各事前定義 IAM ロールには、テーブルの作成に必要な権限が含まれています。

  • roles/bigquery.dataEditor
  • roles/bigquery.dataOwner
  • roles/bigquery.adminbigquery.jobs.create 権限を含む)
  • roles/bigquery.userbigquery.jobs.create 権限を含む)
  • roles/bigquery.jobUserbigquery.jobs.create 権限を含む)

また、bigquery.datasets.create 権限がある場合は、自分が作成したデータセット内のテーブルを作成および更新できます。

BigQuery での IAM のロールと権限については、事前定義ロールと権限をご覧ください。

スキーマ定義を含む空のテーブルを作成する

次の方法でスキーマ定義を含む空のテーブルを作成できます。

  • Google Cloud コンソールを使用してスキーマを入力する。
  • bq コマンドライン ツールを使用してインラインでスキーマを指定する。
  • bq コマンドライン ツールを使用して JSON スキーマ ファイルを送信する。
  • API の tables.insert メソッドを呼び出すときに、テーブル リソースでスキーマを指定する。

テーブル スキーマの指定方法については、スキーマの指定をご覧ください。

テーブルを作成した後、そのテーブルへデータを入力するにはデータの読み込みまたはクエリ結果の書き込みを行います。

スキーマ定義を含む空のテーブルを作成するには:

コンソール

  1. Google Cloud コンソールで [BigQuery] ページに移動します。

    [BigQuery] に移動

  2. [エクスプローラ] ペインでプロジェクトを開き、データセットを選択します。
  3. [データセット情報] セクションで、[ テーブルを作成] をクリックします。
  4. [テーブルを作成] パネルで、次の詳細を指定します。
    1. [ソース] セクションの [テーブルの作成元] リストで [空のテーブル] を選択します。
    2. [宛先] セクションで、次の詳細を指定します。
      1. [データセット] で、テーブルを作成するデータセットを選択します。
      2. [テーブル] フィールドに、作成するテーブルの名前を入力します。
      3. [テーブルタイプ] フィールドが [ネイティブ テーブル] に設定されていることを確認します。
    3. [スキーマ] セクションにスキーマ定義を入力します。スキーマ情報は、次のいずれかの方法で手動で入力できます。
      • オプション 1: [テキストとして編集] をクリックし、スキーマを JSON 配列の形式で貼り付けます。JSON 配列を使用する場合は、JSON スキーマ ファイルの作成と同じプロセスを使用してスキーマを生成します。既存のテーブルのスキーマを JSON 形式で表示するには、次のコマンドを入力します。
            bq show --format=prettyjson dataset.table
            
      • オプション 2: [フィールドを追加] をクリックして、テーブル スキーマを入力します。各フィールドの名前モードを指定します。
    4. 省略可: [パーティションとクラスタの設定] を指定します。詳細については、パーティション分割テーブルの作成クラスタ化テーブルの作成と使用をご覧ください。
    5. 省略可: [詳細オプション] セクションで、顧客管理の暗号鍵を使用する場合は、[顧客管理の暗号鍵(CMEK)を使用] オプションを選択します。BigQuery のデフォルトでは、Google が管理する鍵を使用して、保存されているお客様のコンテンツを暗号化します。
    6. [テーブルを作成] をクリックします。

SQL

次の例では、2023 年 1 月 1 日まで有効の、newtable という名前のテーブルを作成します。

  1. Google Cloud コンソールで [BigQuery] ページに移動します。

    [BigQuery] に移動

  2. クエリエディタで次のステートメントを入力します。

    CREATE TABLE mydataset.newtable (
      x INT64 OPTIONS (description = 'An optional INTEGER field'),
      y STRUCT <
        a ARRAY <STRING> OPTIONS (description = 'A repeated STRING field'),
        b BOOL
      >
    ) OPTIONS (
        expiration_timestamp = TIMESTAMP '2023-01-01 00:00:00 UTC',
        description = 'a table that expires in 2023',
        labels = [('org_unit', 'development')]);
    

  3. [実行] をクリックします。

クエリの実行方法については、インタラクティブ クエリを実行するをご覧ください。

bq

  1. Google Cloud コンソールで、「Cloud Shell をアクティブにする」をクリックします。

    Cloud Shell をアクティブにする

    Google Cloud コンソールの下部で Cloud Shell セッションが開始し、コマンドライン プロンプトが表示されます。Cloud Shell はシェル環境です。Google Cloud CLI がすでにインストールされており、現在のプロジェクトの値もすでに設定されています。セッションが初期化されるまで数秒かかることがあります。

  2. --table または -t フラグを指定して、bq mk コマンドを使用します。テーブル スキーマ情報は、インラインまたは JSON スキーマ ファイルによって指定できます。次のオプション パラメータを使用できます。

    • --expiration
    • --description
    • --time_partitioning_field
    • --time_partitioning_type
    • --range_partitioning
    • --clustering_fields
    • --destination_kms_key
    • --label

    --time_partitioning_field--time_partitioning_type--range_partitioning--clustering_fields--destination_kms_key はここでは説明しません。これらのオプション パラメータの詳細については、次のリンクをご覧ください。

    デフォルト以外のプロジェクトでテーブルを作成する場合は、project_id:dataset の形式でプロジェクト ID をデータセットに追加します。

    既存のデータセット内にスキーマ定義を持つ空のテーブルを作成するには、以下を入力します。

    bq mk \
    --table \
    --expiration integer \
    --description description \
    --label key_1:value_1 \
    --label key_2:value_2 \
    project_id:dataset.table \
    schema
    

    次のように置き換えます。

    • integer はテーブルのデフォルトの存続期間(秒)です。最小値は 3,600 秒(1 時間)です。現在の UTC 時間にこの整数値を足した値が、有効期限になります。テーブルの作成時に有効期限を設定した場合、データセットのデフォルトのテーブル有効期限設定は無視されます。
    • description はテーブルの説明です。引用符で囲みます。
    • key_1:value_1key_2:value_2 は、ラベルを指定する Key-Value ペアです。
    • project_id は、プロジェクト ID です。
    • dataset は、プロジェクトのデータセットです。
    • table は、作成するテーブルの名前です。
    • schema は、field:data_type,field:data_type という形式のインライン スキーマ定義、またはローカルマシン上の JSON スキーマ ファイルへのパスです。

    コマンドラインでスキーマを指定する場合、RECORDSTRUCT)型と列の説明を含めることはできません。また、列のモードも指定できません。すべてのモードはデフォルトの NULLABLE になります。説明、モード、RECORD 型を含めるには、JSON スキーマ ファイルを指定します。

    例:

    インライン スキーマ定義を使用してテーブルを作成するには、以下のコマンドを入力します。このコマンドは、デフォルト プロジェクトにある mydataset 内に mytable という名前のテーブルを作成します。テーブルの存続期間は 3,600 秒(1 時間)、説明は This is my table、ラベルは organization:development に設定されます。このコマンドでは --table ではなく -t ショートカットを使用しています。スキーマはインラインで qtr:STRING,sales:FLOAT,year:STRING と指定されています。

    bq mk \
     -t \
     --expiration 3600 \
     --description "This is my table" \
     --label organization:development \
     mydataset.mytable \
     qtr:STRING,sales:FLOAT,year:STRING
    

    次のコマンドを入力し、JSON スキーマ ファイルを使用してテーブルを作成します。このコマンドは、デフォルト プロジェクトにある mydataset 内に mytable という名前のテーブルを作成します。テーブルの存続期間は 3,600 秒(1 時間)、説明は This is my table、ラベルは organization:development に設定されます。スキーマ ファイルのパスは /tmp/myschema.json です。

    bq mk \
     --table \
     --expiration 3600 \
     --description "This is my table" \
     --label organization:development \
     mydataset.mytable \
     /tmp/myschema.json
    

    JSON スキーマ ファイルを使用してテーブルを作成するには、次のコマンドを入力します。このコマンドは、myotherproject プロジェクトにある mydataset 内に mytable という名前のテーブルを作成します。テーブルの存続期間は 3,600 秒(1 時間)、説明は This is my table、ラベルは organization:development に設定されます。スキーマ ファイルのパスは /tmp/myschema.json です。

    bq mk \
     --table \
     --expiration 3600 \
     --description "This is my table" \
     --label organization:development \
     myotherproject:mydataset.mytable \
     /tmp/myschema.json
    

    テーブルを作成した後、テーブルの有効期限、説明、ラベルを更新できます。スキーマ定義を変更することもできます。

Terraform

google_bigquery_table リソースを使用します。

テーブルを作成する

次の例では、mytable という名前のテーブルが作成されます。

resource "google_bigquery_dataset" "default" {
  dataset_id                      = "mydataset"
  default_partition_expiration_ms = 2592000000  # 30 days
  default_table_expiration_ms     = 31536000000 # 365 days
  description                     = "dataset description"
  location                        = "US"
  max_time_travel_hours           = 96 # 4 days

  labels = {
    billing_group = "accounting",
    pii           = "sensitive"
  }
}

resource "google_bigquery_table" "default" {
  dataset_id          = google_bigquery_dataset.default.dataset_id
  table_id            = "mytable"
  deletion_protection = false # set to "true" in production

  schema = <<EOF
[
  {
    "name": "ID",
    "type": "INT64",
    "mode": "NULLABLE",
    "description": "Item ID"
  },
  {
    "name": "Item",
    "type": "STRING",
    "mode": "NULLABLE"
  }
]
EOF

}

テーブルを作成してアクセス権を付与する

次の例では、mytable という名前のテーブルを作成し、google_bigquery_table_iam_policy リソースを使用してそのテーブルへのアクセス権を付与します。このステップは、テーブルが存在するデータセットへのアクセス権を持たないプリンシパルにテーブルへのアクセス権を付与する場合にのみ行います。

resource "google_bigquery_dataset" "default" {
  dataset_id                      = "mydataset"
  default_partition_expiration_ms = 2592000000  # 30 days
  default_table_expiration_ms     = 31536000000 # 365 days
  description                     = "dataset description"
  location                        = "US"
  max_time_travel_hours           = 96 # 4 days

  labels = {
    billing_group = "accounting",
    pii           = "sensitive"
  }
}

resource "google_bigquery_table" "default" {
  dataset_id          = google_bigquery_dataset.default.dataset_id
  table_id            = "mytable"
  deletion_protection = false # set to "true" in production

  schema = <<EOF
[
  {
    "name": "ID",
    "type": "INT64",
    "mode": "NULLABLE",
    "description": "Item ID"
  },
  {
    "name": "Item",
    "type": "STRING",
    "mode": "NULLABLE"
  }
]
EOF

}

data "google_iam_policy" "default" {
  binding {
    role = "roles/bigquery.dataOwner"
    members = [
      "user:raha@altostrat.com",
    ]
  }
}

resource "google_bigquery_table_iam_policy" "policy" {
  dataset_id  = google_bigquery_table.default.dataset_id
  table_id    = google_bigquery_table.default.table_id
  policy_data = data.google_iam_policy.default.policy_data
}

顧客管理の暗号鍵を使用してテーブルを作成する

次の例では、mytable という名前のテーブルを作成します。また、google_kms_crypto_keygoogle_kms_key_ring リソースを使用し、テーブルに Cloud Key Management Service の鍵を指定します。この例を実行する前に、Cloud Key Management Service API を有効にする必要があります。

resource "google_bigquery_dataset" "default" {
  dataset_id                      = "mydataset"
  default_partition_expiration_ms = 2592000000  # 30 days
  default_table_expiration_ms     = 31536000000 # 365 days
  description                     = "dataset description"
  location                        = "US"
  max_time_travel_hours           = 96 # 4 days

  labels = {
    billing_group = "accounting",
    pii           = "sensitive"
  }
}

resource "google_bigquery_table" "default" {
  dataset_id          = google_bigquery_dataset.default.dataset_id
  table_id            = "mytable"
  deletion_protection = false # set to "true" in production

  schema = <<EOF
[
  {
    "name": "ID",
    "type": "INT64",
    "mode": "NULLABLE",
    "description": "Item ID"
  },
  {
    "name": "Item",
    "type": "STRING",
    "mode": "NULLABLE"
  }
]
EOF

  encryption_configuration {
    kms_key_name = google_kms_crypto_key.crypto_key.id
  }

  depends_on = [google_project_iam_member.service_account_access]
}

resource "google_kms_crypto_key" "crypto_key" {
  name     = "example-key"
  key_ring = google_kms_key_ring.key_ring.id
}

resource "random_id" "default" {
  byte_length = 8
}

resource "google_kms_key_ring" "key_ring" {
  name     = "${random_id.default.hex}-example-keyring"
  location = "us"
}

# Enable the BigQuery service account to encrypt/decrypt Cloud KMS keys
data "google_project" "project" {
}

resource "google_project_iam_member" "service_account_access" {
  project = data.google_project.project.project_id
  role    = "roles/cloudkms.cryptoKeyEncrypterDecrypter"
  member  = "serviceAccount:bq-${data.google_project.project.number}@bigquery-encryption.iam.gserviceaccount.com"
}

Google Cloud プロジェクトで Terraform 構成を適用するには、次のセクションの手順を完了します。

Cloud Shell を準備する

  1. Cloud Shell を起動します。
  2. Terraform 構成を適用するデフォルトの Google Cloud プロジェクトを設定します。

    このコマンドは、プロジェクトごとに 1 回だけ実行する必要があります。これは任意のディレクトリで実行できます。

    export GOOGLE_CLOUD_PROJECT=PROJECT_ID

    Terraform 構成ファイルに明示的な値を設定すると、環境変数がオーバーライドされます。

ディレクトリを準備する

Terraform 構成ファイルには独自のディレクトリ(ルート モジュールとも呼ばれます)が必要です。

  1. Cloud Shell で、ディレクトリを作成し、そのディレクトリ内に新しいファイルを作成します。ファイルの拡張子は .tf にする必要があります(例: main.tf)。このチュートリアルでは、このファイルを main.tf とします。
    mkdir DIRECTORY && cd DIRECTORY && touch main.tf
  2. チュートリアルを使用している場合は、各セクションまたはステップのサンプルコードをコピーできます。

    新しく作成した main.tf にサンプルコードをコピーします。

    必要に応じて、GitHub からコードをコピーします。Terraform スニペットがエンドツーエンドのソリューションの一部である場合は、この方法をおすすめします。

  3. 環境に適用するサンプル パラメータを確認し、変更します。
  4. 変更を保存します。
  5. Terraform を初期化します。これは、ディレクトリごとに 1 回だけ行います。
    terraform init

    最新バージョンの Google プロバイダを使用する場合は、-upgrade オプションを使用します。

    terraform init -upgrade

変更を適用する

  1. 構成を確認して、Terraform が作成または更新するリソースが想定どおりであることを確認します。
    terraform plan

    必要に応じて構成を修正します。

  2. 次のコマンドを実行します。プロンプトで「yes」と入力して、Terraform 構成を適用します。
    terraform apply

    Terraform に「Apply complete!」というメッセージが表示されるまで待ちます。

  3. Google Cloud プロジェクトを開いて結果を表示します。Google Cloud コンソールの UI でリソースに移動して、Terraform によって作成または更新されたことを確認します。

API

定義済みのテーブル リソースを使用して tables.insert メソッドを呼び出します。

C#

このサンプルを試す前に、クライアント ライブラリを使用した BigQuery クイックスタートC# の手順に沿って設定を行ってください。詳細については、BigQuery C# API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。

BigQuery に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。


using Google.Cloud.BigQuery.V2;
using System;

public class BigQueryCreateTable
{
    public BigQueryTable CreateTable(
        string projectId = "your-project-id",
        string datasetId = "your_dataset_id"
    )
    {
        BigQueryClient client = BigQueryClient.Create(projectId);
        var dataset = client.GetDataset(datasetId);
        // Create schema for new table.
        var schema = new TableSchemaBuilder
        {
            { "full_name", BigQueryDbType.String },
            { "age", BigQueryDbType.Int64 }
        }.Build();
        // Create the table
        return dataset.CreateTable(tableId: "your_table_id", schema: schema);
    }
}

Go

このサンプルを試す前に、クライアント ライブラリを使用した BigQuery クイックスタートGo の手順に沿って設定を行ってください。詳細については、BigQuery Go API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。

BigQuery に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

import (
	"context"
	"fmt"
	"time"

	"cloud.google.com/go/bigquery"
)

// createTableExplicitSchema demonstrates creating a new BigQuery table and specifying a schema.
func createTableExplicitSchema(projectID, datasetID, tableID string) error {
	// projectID := "my-project-id"
	// datasetID := "mydatasetid"
	// tableID := "mytableid"
	ctx := context.Background()

	client, err := bigquery.NewClient(ctx, projectID)
	if err != nil {
		return fmt.Errorf("bigquery.NewClient: %v", err)
	}
	defer client.Close()

	sampleSchema := bigquery.Schema{
		{Name: "full_name", Type: bigquery.StringFieldType},
		{Name: "age", Type: bigquery.IntegerFieldType},
	}

	metaData := &bigquery.TableMetadata{
		Schema:         sampleSchema,
		ExpirationTime: time.Now().AddDate(1, 0, 0), // Table will be automatically deleted in 1 year.
	}
	tableRef := client.Dataset(datasetID).Table(tableID)
	if err := tableRef.Create(ctx, metaData); err != nil {
		return err
	}
	return nil
}

Java

このサンプルを試す前に、クライアント ライブラリを使用した BigQuery クイックスタートJava の手順に沿って設定を行ってください。詳細については、BigQuery Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。

BigQuery に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

import com.google.cloud.bigquery.BigQuery;
import com.google.cloud.bigquery.BigQueryException;
import com.google.cloud.bigquery.BigQueryOptions;
import com.google.cloud.bigquery.Field;
import com.google.cloud.bigquery.Schema;
import com.google.cloud.bigquery.StandardSQLTypeName;
import com.google.cloud.bigquery.StandardTableDefinition;
import com.google.cloud.bigquery.TableDefinition;
import com.google.cloud.bigquery.TableId;
import com.google.cloud.bigquery.TableInfo;

public class CreateTable {

  public static void runCreateTable() {
    // TODO(developer): Replace these variables before running the sample.
    String datasetName = "MY_DATASET_NAME";
    String tableName = "MY_TABLE_NAME";
    Schema schema =
        Schema.of(
            Field.of("stringField", StandardSQLTypeName.STRING),
            Field.of("booleanField", StandardSQLTypeName.BOOL));
    createTable(datasetName, tableName, schema);
  }

  public static void createTable(String datasetName, String tableName, Schema schema) {
    try {
      // Initialize client that will be used to send requests. This client only needs to be created
      // once, and can be reused for multiple requests.
      BigQuery bigquery = BigQueryOptions.getDefaultInstance().getService();

      TableId tableId = TableId.of(datasetName, tableName);
      TableDefinition tableDefinition = StandardTableDefinition.of(schema);
      TableInfo tableInfo = TableInfo.newBuilder(tableId, tableDefinition).build();

      bigquery.create(tableInfo);
      System.out.println("Table created successfully");
    } catch (BigQueryException e) {
      System.out.println("Table was not created. \n" + e.toString());
    }
  }
}

Node.js

このサンプルを試す前に、クライアント ライブラリを使用した BigQuery クイックスタートNode.js の手順に沿って設定を行ってください。詳細については、BigQuery Node.js API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。

BigQuery に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

// Import the Google Cloud client library and create a client
const {BigQuery} = require('@google-cloud/bigquery');
const bigquery = new BigQuery();

async function createTable() {
  // Creates a new table named "my_table" in "my_dataset".

  /**
   * TODO(developer): Uncomment the following lines before running the sample.
   */
  // const datasetId = "my_dataset";
  // const tableId = "my_table";
  // const schema = 'Name:string, Age:integer, Weight:float, IsMagic:boolean';

  // For all options, see https://cloud.google.com/bigquery/docs/reference/v2/tables#resource
  const options = {
    schema: schema,
    location: 'US',
  };

  // Create a new table in the dataset
  const [table] = await bigquery
    .dataset(datasetId)
    .createTable(tableId, options);

  console.log(`Table ${table.id} created.`);
}

PHP

このサンプルを試す前に、クライアント ライブラリを使用した BigQuery クイックスタートPHP の手順に沿って設定を行ってください。詳細については、BigQuery PHP API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。

BigQuery に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

use Google\Cloud\BigQuery\BigQueryClient;

/** Uncomment and populate these variables in your code */
// $projectId = 'The Google project ID';
// $datasetId = 'The BigQuery dataset ID';
// $tableId = 'The BigQuery table ID';
// $fields = [
//    [
//        'name' => 'field1',
//        'type' => 'string',
//        'mode' => 'required'
//    ],
//    [
//        'name' => 'field2',
//        'type' => 'integer'
//    ],
//];

$bigQuery = new BigQueryClient([
    'projectId' => $projectId,
]);
$dataset = $bigQuery->dataset($datasetId);
$schema = ['fields' => $fields];
$table = $dataset->createTable($tableId, ['schema' => $schema]);
printf('Created table %s' . PHP_EOL, $tableId);

Python

このサンプルを試す前に、クライアント ライブラリを使用した BigQuery クイックスタートPython の手順に沿って設定を行ってください。詳細については、BigQuery Python API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。

BigQuery に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

from google.cloud import bigquery

# Construct a BigQuery client object.
client = bigquery.Client()

# TODO(developer): Set table_id to the ID of the table to create.
# table_id = "your-project.your_dataset.your_table_name"

schema = [
    bigquery.SchemaField("full_name", "STRING", mode="REQUIRED"),
    bigquery.SchemaField("age", "INTEGER", mode="REQUIRED"),
]

table = bigquery.Table(table_id, schema=schema)
table = client.create_table(table)  # Make an API request.
print(
    "Created table {}.{}.{}".format(table.project, table.dataset_id, table.table_id)
)

Ruby

このサンプルを試す前に、クライアント ライブラリを使用した BigQuery クイックスタートRuby の手順に沿って設定を行ってください。詳細については、BigQuery Ruby API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。

BigQuery に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

require "google/cloud/bigquery"

def create_table dataset_id = "my_dataset"
  bigquery = Google::Cloud::Bigquery.new
  dataset  = bigquery.dataset dataset_id
  table_id = "my_table"

  table = dataset.create_table table_id do |updater|
    updater.string  "full_name", mode: :required
    updater.integer "age",       mode: :required
  end

  puts "Created table: #{table_id}"
end

スキーマ定義を含まない空のテーブルを作成する

Java

このサンプルを試す前に、クライアント ライブラリを使用した BigQuery クイックスタートJava の手順に沿って設定を行ってください。詳細については、BigQuery Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。

BigQuery に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

import com.google.cloud.bigquery.BigQuery;
import com.google.cloud.bigquery.BigQueryException;
import com.google.cloud.bigquery.BigQueryOptions;
import com.google.cloud.bigquery.Schema;
import com.google.cloud.bigquery.StandardTableDefinition;
import com.google.cloud.bigquery.TableDefinition;
import com.google.cloud.bigquery.TableId;
import com.google.cloud.bigquery.TableInfo;

// Sample to create a table without schema
public class CreateTableWithoutSchema {

  public static void main(String[] args) {
    // TODO(developer): Replace these variables before running the sample.
    String datasetName = "MY_DATASET_NAME";
    String tableName = "MY_TABLE_NAME";
    createTableWithoutSchema(datasetName, tableName);
  }

  public static void createTableWithoutSchema(String datasetName, String tableName) {
    try {
      // Initialize client that will be used to send requests. This client only needs to be created
      // once, and can be reused for multiple requests.
      BigQuery bigquery = BigQueryOptions.getDefaultInstance().getService();

      TableId tableId = TableId.of(datasetName, tableName);
      TableDefinition tableDefinition = StandardTableDefinition.of(Schema.of());
      TableInfo tableInfo = TableInfo.newBuilder(tableId, tableDefinition).build();

      bigquery.create(tableInfo);
      System.out.println("Table created successfully");
    } catch (BigQueryException e) {
      System.out.println("Table was not created. \n" + e.toString());
    }
  }
}

クエリ結果からテーブルを作成する

クエリ結果からテーブルを作成するには、結果を宛先テーブルに書き込みます。

コンソール

  1. Google Cloud コンソールで [BigQuery] ページを開きます。

    [BigQuery] ページに移動

  2. [エクスプローラ] パネルでプロジェクトを開いて、データセットを選択します。

  3. 有効な SQL クエリを入力します。

  4. [展開] をクリックして、[クエリ オプション] を選択します。

    クエリの設定

  5. [クエリ結果の宛先テーブルを設定する] オプションを選択します。

    宛先の設定

  6. [送信先] セクションで、テーブルを作成するデータセットを選択し、テーブル ID を選択します。

  7. [宛先テーブルの書き込み設定] セクションで、次のいずれかを選択します。

    • [空の場合に書き込む] - テーブルが空の場合にのみ、クエリ結果をテーブルに書き込みます。
    • [テーブルに追加する] - クエリ結果を既存のテーブルに追加します。
    • [テーブルを上書きする] - 既存のテーブルにクエリ結果を同じ名前で上書きします。
  8. 省略可: [データのロケーション] で、ロケーションを選択します。

  9. クエリの設定を更新するには、[保存] をクリックします。

  10. [実行] をクリックします。これにより、指定したテーブルにクエリ結果を書き込むクエリジョブが作成されます。

宛先テーブルを指定せずにクエリを実行した場合は、エディタの下にある [結果を保存する] ボタンをクリックすると、キャッシュに保存された結果テーブルを永続テーブルにコピーできます。

SQL

次の例では、CREATE TABLE ステートメントを使用して、一般公開 bikeshare_trips テーブルのデータから trips テーブルを作成します。

  1. Google Cloud コンソールで [BigQuery] ページに移動します。

    [BigQuery] に移動

  2. クエリエディタで次のステートメントを入力します。

    CREATE TABLE mydataset.trips AS (
      SELECT
        bike_id,
        start_time,
        duration_minutes
      FROM
        bigquery-public-data.austin_bikeshare.bikeshare_trips
    );
    

  3. [実行] をクリックします。

クエリの実行方法については、インタラクティブ クエリを実行するをご覧ください。

詳細については、既存のテーブルから新しいテーブルを作成するをご覧ください。

bq

  1. Google Cloud コンソールで、「Cloud Shell をアクティブにする」をクリックします。

    Cloud Shell をアクティブにする

    Google Cloud コンソールの下部で Cloud Shell セッションが開始し、コマンドライン プロンプトが表示されます。Cloud Shell はシェル環境です。Google Cloud CLI がすでにインストールされており、現在のプロジェクトの値もすでに設定されています。セッションが初期化されるまで数秒かかることがあります。

  2. クエリ結果に基づいて永続テーブルを作成するには、bq query コマンドを入力して、--destination_table フラグを指定します。GoogleSQL 構文を使用するには、use_legacy_sql=false フラグを指定します。デフォルト プロジェクト以外のプロジェクトにあるテーブルにクエリ結果を書き込むには、project_id:dataset の形式でプロジェクト ID をデータセット名に追加します。

    省略可: --location フラグを指定して、その値を使用するロケーションに設定します。

    既存の宛先テーブルに対する書き込み処理を制御するには、次のオプション フラグのいずれかを指定します。

    • --append_table: 宛先テーブルが存在する場合、クエリ結果がそのテーブルに追加されます。
    • --replace: 宛先テーブルが存在する場合、そのテーブルはクエリ結果で上書きされます。

      bq --location=location query \
      --destination_table project_id:dataset.table \
      --use_legacy_sql=false 'query'
      

      次のように置き換えます。

    • location は、クエリの処理に使用するロケーションの名前です。--location フラグは省略可能です。たとえば、BigQuery を東京リージョンで使用している場合は、このフラグの値を asia-northeast1 に設定します。ロケーションのデフォルト値は、.bigqueryrc ファイルを使用して設定できます。

    • project_id はプロジェクト ID です。

    • dataset は、クエリ結果を書き込むテーブルを含むデータセットの名前です。

    • table は、クエリ結果を書き込むテーブルの名前です。

    • query は、GoogleSQL 構文のクエリです。

      書き込み処理フラグが指定されていない場合は、デフォルトの動作として、テーブルが空の場合にのみ結果が書き込まれます。テーブルが存在していて空でない場合は、「BigQuery error in query operation: Error processing job project_id:bqjob_123abc456789_00000e1234f_1': Already Exists: Table project_id:dataset.table」というエラーが返されます。

      例:

      次のコマンドを入力すると、mydataset 内の mytable という宛先テーブルにクエリ結果が書き込まれます。このデータセットはデフォルト プロジェクトにあります。コマンドに書き込み処理フラグは指定されていないため、宛先テーブルは新規または空である必要があります。それ以外の場合は、Already exists エラーが返されます。このクエリは、USA Name Data 一般公開データセットからデータを取得します。

      bq query<