Cloud Code
Kubernetes アプリケーションの作成、デバッグ、デプロイに必要なものがすべて揃っています。

Cloud Code には、クラウド ネイティブ アプリケーションをすばやく簡単に作成、デプロイ、デバッグできるツールが備わっています。Visual Studio Code や IntelliJ などの IDE で使用できる拡張機能があるため、コードを迅速に繰り返し実行し、デバッグした後、Kubernetes にデプロイできます。
デベロッパーの生産性を最大化する Cloud Code ツール
Cloud Code for VS Code(ベータ版)
Kubernetes の開発時に、構成ファイルではなくコーディングに集中できます。Visual Studio Code を簡単に拡張でき、ビルド、デプロイ、デバッグのサイクルが短縮されます。テンプレートを使用すると、Kubernetes リソース ファイルをすばやく定義できます。ローカルのクラスタや複数のクラウド プロバイダにデプロイすることが可能です。単一のサービスからマルチサービスで複数の環境のアプリまでスケールできます。
使ってみるCloud Code の機能
Kubernetes 開発を高速化
IDE 内で完全に統合された Kubernetes 開発、デプロイ、デバッグ環境が手に入ります。IDE 内から直接クラスタを作成、管理できます。
Kubernetes へのローカル デプロイを簡単にする
Cloud Code for IDEs は Skaffold、Jib、Kubectl などの人気のあるツールを内部で使用しており、コードに関する継続的なフィードバックをリアルタイムで得るのに役立ちます。
本番環境デプロイへの拡張を容易にする
本番環境クラスタでの作業に関しては、Skaffold のプロファイル、Kustomize ベースの環境管理、Cloud Build の統合に対するサポートを行っております。
デプロイ対象のアプリケーションをデバッグする
Cloud Code for VS Code や Cloud Code for IntelliJ で IDE 内のコードをデバッグするには、組み込みの IDE デバッグ機能を利用します。
強力な IDE 機能にアクセスする
Kubernetes や Knative のリソース ファイルの操作時も、コード補完、Lint チェック、スニペットなどの組み込み IDE 機能が、設定不要ですぐに使えるようにサポートされています。
導入事例
スタートアップ企業から大企業まで、多くの企業が Cloud Code に信頼を寄せています。
リソース
Cloud Code に特化したチュートリアル、クイックスタート、レビューをご参照ください。
