Cloud Storage バケットへの接続

Cloud Storage は、仮想マシン インスタンス用の柔軟でスケーラブルな耐久性のあるストレージ オプションです。Cloud Storage バケットへのファイルの読み書きはほとんどの場所から実行できるため、インスタンス、App Engine、オンプレミス システム、その他のクラウド サービス間の共通ストレージとしてバケットを使用できます。

Cloud Storage バケットではパフォーマンスやレイテンシの要件を満たせない場合は、Cloud Storage を他のインスタンス ストレージ オプションと組み合わせて使用できます。

始める前に

Cloud Storage バケットからのデータの書き込みと読み取り

バケットに対してデータを読み書きするには、バケットへのアクセス権を取得する必要があります。あるいは、一般公開されているバケットからデータを読み取ることもできます。

gsutil ツールまたは Cloud Storage API を使用して、Cloud Storage バケットに対するファイルの読み書きを行います。

gsutil

デフォルトでは、公開イメージを使用するほとんどの仮想マシン(VM)インスタンスに gsutil コマンドライン ツールがインストールされます。VM に gsutil コマンドライン ツールがない場合、Cloud SDK の一部として gsutil をインストールできます。

  1. インスタンスに接続しますconsole use_screenshots

  2. このインスタンスで gsutil を使用したことがない場合は、gcloud ツールを使用して認証情報を設定します。

    gcloud init

    Cloud Storage スコープを持つサービス アカウントを使用するようにインスタンスが構成されている場合はこの手順をスキップできます。

  3. gsutil ツールを使用してバケットを作成し、データをバケットに書き込み、それらのバケットからデータを読み取ります。必要に応じて、Cloud Storage にデータをストリーミングすることもできます。

API

Cloud Storage スコープを持つサービス アカウントを使用するようにインスタンスを構成した場合、Cloud Storage API を使用して Cloud Storage バケットからデータを読み書きできます。

  1. インスタンスに接続しますconsole use_screenshots

  2. 希望する言語用にクライアント ライブラリをインストールして構成します。

  3. 必要に応じて、サンプルコードの挿入手順に沿ってインスタンス上に Cloud Storage バケットを作成します。

  4. サンプルコードの挿入手順に沿ってデータの書き込みデータの読み取りを行い、Cloud Storage バケットとの間でファイルの読み書きを行うコードをアプリに組み込みます。

ファイル システムとしてバケットをマウントする

Cloud Storage FUSE ツールを使用して、Cloud Storage バケットを Compute Engine インスタンスにマウントできます。Cloud Storage バケットはオブジェクト ストレージですが、マウントされたバケットは、永続ディスクと同じように動作します。

Cloud Storage バケットをインスタンスにマウントする方法については、Cloud Storage FUSE の使用をご覧ください。