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Cloud のロケーション

2023 年および 2024 年、Google Cloud にベルリン(ドイツ)、ドーハ(カタール)、ダンマーム(サウジアラビア)、ヨハネスブルグ(南アフリカ)の各リージョンが新たに加わりました。Google Cloud のソフトウェア定義型プライベート ネットワークは、高速で信頼性の高い接続を世界中のユーザーに提供します。 成長を続ける Google Cloud のネットワークは、320 万キロメートル以上に及ぶ陸上および海底ファイバーケーブルを介して Google Cloud のインフラストラクチャを世界中に接続しており、これは業界 2 番手のクラウド プロバイダの到達範囲の 10 倍に相当します。

現在のリージョン(3 つのゾーン)

追加予定のリージョン(3 つのゾーン)

* 例外: このリージョンには 4 つのゾーンがあります。

40
リージョン
121
ゾーン
187
ネットワーク エッジのロケーション
利用可能地域
200 以上
国と地域

近日提供予定! Google Cloud は引き続き、メキシコ、マレーシア、タイ、ニュージーランド、ギリシャ、ノルウェー、オーストリア、スウェーデンの各リージョンに拡大予定です。

地域とリージョン

Google Cloud プロダクトは、特定のリージョン障害発生ドメインから提供され、サービスレベル契約でフルサポートされます。そのため、アプリケーション アーキテクチャは Google Cloud の構造内で設計できます。

Google Cloud インフラストラクチャ サービスは、北米、南米、ヨーロッパ、アジア、中東、オーストラリアのロケーションでご利用いただけます。これらのロケーションは、「リージョン」と「ゾーン」に分けられます。アプリケーションのロケーションとして、レイテンシ、可用性、耐久性の要件を満たす場所を選択できます。

リージョンとゾーンのドキュメント

ロケーション別のプロダクト提供状況

特定のゾーン、リージョン、マルチリージョンでリソースをデプロイできます。

プロダクト オレゴン(us-west1) リーフアイコン 低 CO2 ロサンゼルス(us-west2) ソルトレイクシティ(us-west3) ラスベガス(us-west4) アイオワ(us-central1) リーフアイコン 低 CO2 サウスカロライナ(us-east1) 北バージニア(us-east4) コロンバス(us-east5) ダラス(us-south1) リーフアイコン 低 CO2 モントリオール(northamerica-northeast1) リーフアイコン 低 CO2 トロント(northamerica-northeast2) リーフアイコン 低 CO2 サンティアゴ(southamerica-west1) リーフアイコン 低 CO2 サンパウロ(southamerica-east1) リーフアイコン 低 CO2
コンピューティング  
Compute Engine
App Engine
Google Kubernetes Engine
Cloud Run 関数
Cloud Run
Google Cloud VMware Engine
Bare Metal Solution
Batch
サービス メッシュ
Migration Center
ストレージとデータベース  
Cloud Storage2、5
Cloud Storage for Firebase
Bigtable
Spanner2、5
Cloud SQL
Cloud Firestore4、5
Memorystore
Filestore
Persistent Disk
Hyperdisk
Storage Transfer Service
Cloud Datastore
Database Migration Service
AlloyDB
NetApp Volumes
ビッグデータと ML  
BigQuery2、5
Cloud Composer3
Cloud Dataflow
Cloud Dataproc
Dataplex
Cloud Datastream
Cloud Data Catalog
Cloud Data Fusion
Cloud Life Sciences
Cloud Pub/Sub1
Dataform
ネットワーキング  
Cloud IDS
デベロッパー ツール  
Artifact Registry
Cloud Build
Cloud Deploy
Cloud Workstations
Container Registry2
Infrastructure Manager
ID とセキュリティ  
Cloud Key Management Service1、2
Sensitive Data Protection
Cloud EKM2、3
Cloud HSM1、2
Secret Manager
Access Context Manager
BeyondCorp Enterprise
Certificate Authority Service
Cloud Identity-Aware Proxy
Key Access Justifications
Managed Service for Microsoft Active Directory(AD)
ヘルスケア、ライフ サイエンス  
Cloud Healthcare API
API 管理  
Apigee
インテグレーション サービス  
API Gateway
Application Integration
AppSheet
Cloud Scheduler
Cloud Tasks
Eventarc
Workflows
メディアとゲーム  
Live Stream API
Transcoder API
Video Stitcher API
運用  
Cloud Logging
金融サービス  
Anti Money Laundering AI
Payment Gateway
分析  
Cloud IoT
Dataproc Metastore
Looker(Google Cloud コア)
Pub/Sub Lite
コンプライアンス  
Assured Workloads
AI / ML  
AutoML Natural Language
AutoML Translation
Cloud Natural Language API
Cloud Vision
Dialogflow CX
Dialogflow ES
Document AI プロセッサ2、3
Speech-to-Text1、2、3
Vertex AI3
Video Intelligence API

リージョン新設の際、Compute Engine、Google Kubernetes Engine、Cloud Storage、Persistent Disk、Cloud SQL、Virtual Private Cloud、Key Management Service、Cloud Identity、Secret Manager の各プロダクトは必ず提供されます。

新しいリージョンの立ち上げから 6 か月以内に、Cloud Run、Bigtable、Cloud MemCache、Apigee、Cloud Redis、Spanner、Extreme PD、BigQuery、Cloud Dataflow、Cloud Dataproc、Pub/Sub を含む追加のプロダクトが利用可能になります。

リージョンで利用可能なプロダクトは、お客様のご要望に合わせて順次拡大されます。

一部のサービスでは、大文字(例: 「US」)と小文字(例: 「us」)でリージョンを区別します。マルチリージョンの正確な形式については、サービスのドキュメントをご覧ください。

データ所在地がある Google Cloud Platform サービスに記載されているサービスは、特定のデータ ロケーションを使用するように構成できます。

  1. 記載されているリージョンとマルチリージョン ロケーションに加え、グローバル ロケーション オプションもご利用いただけます。
  2. 記載されているリージョン ロケーションに加え、マルチリージョン ロケーション オプションもご利用いただけます。詳細は、[マルチリージョン] タブをご覧ください。
  3. リージョンによってご利用いただける機能が異なります。
  4. 次世代の Datastore です。Datastore モードとネイティブ モードのいずれかで使用できます。
  5. すべてのロケーションでサービスをご利用いただけます。ジョブは、ドキュメントに記載されているロケーションに作成されます。
  6. ダンマーム リージョンへのアクセスについては、こちらのドキュメントで説明しています。
  7. Security Command Center のロケーションは、プレビュー リリース ステージで利用できます。
  8. Cloud Spanner のリソースのロケーションはこちらをご覧ください。

グローバル プロダクト

次のプロダクトは、ロケーションに依存することなくご利用いただけます。

  1. リージョンのシナリオについては、Cloud Monitoring のドキュメントをご覧ください。
  2. Cloud NGFW Enterprise は、容量制限のため、現在、us-central1-d、europe-west9-a の各ゾーンではご利用いただけません。

リソース

リージョンを選択する

Google Cloud リージョン選択ツールを使うと、温室効果ガス排出量、価格、レイテンシを考慮して Google Cloud リージョンを選択できます。ご希望に沿って設定を行ってください。

データを安全に保護する

Google Cloud は、データの安全性、プライバシー、セキュリティに対する厳格なプライバシー基準とコンプライアンス基準を満たしており、数多くの第三者監査機関の信頼を獲得しています。

詳細  

* 取得している認証や基準はデータセンターによって異なります。追加情報が必要な場合はお問い合わせください。

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