Looker には、ユーザー定義ダッシュボード(Looker UI で作成)と LookML ダッシュボード(dashboard.lkml
ファイルで作成)という 2 種類のダッシュボードがあります。
ダッシュボードには、要素とも呼ばれるデータの可視化が含まれています。このページでは、LookML ダッシュボードのビジュアリゼーションのオプションについて説明します。LookML ダッシュボード全体に影響する設定については、ダッシュボードの LookML リファレンス ページをご覧ください。
ダッシュボード要素で使用できる LookML パラメータは、type
パラメータで指定したビジュアリゼーションの種類によって異なります。下記のリンクを使用して、さまざまなビジュアリゼーション タイプのパラメータに関する情報を取得します。
ダッシュボード LookML とモデル開発 LookML は異なる言語です。ダッシュボード LookML は YAML に基づいています。YAML では、インデントの数が非常に重要です。モデル開発 LookML では、中かっこが使用されます。
LookML ダッシュボードの要素タイプの概要については、ドキュメント ページで type
パラメータをご覧ください。