Microsoft ライセンスに関するよくある質問


このドキュメントでは、Windows Server ライセンスコンテナと仮想化SQL Server ライセンスに関するよくある質問とその回答を紹介します。

Compute Engine が Google Cloud で Microsoft ソフトウェアのライセンスをサポートする仕組みについては、Microsoft ライセンスをご覧ください。


Windows Server に関するよくある質問

ライセンス オプションに関するよくある質問

Compute Engine では、どのようなライセンス オプションを利用できますか?

オペレーティング システムにはどのようなライセンス オプションがありますか?

ライセンスの利用規約を参照して、Compute Engine が要件を満たしているかどうかご確認ください。また、最適なライセンス オプションについては、Microsoft ライセンスをご覧ください。

オンデマンド ライセンスに関するよくある質問

Windows Server インスタンスのオンデマンド ライセンスはどのようにライセンスされますか?

Compute Engine で Windows Server オンデマンド インスタンスを作成する場合、インスタンスの費用にライセンスの費用が含まれます。ライセンスを別途購入する必要はありません。

自分の Windows Server イメージからオンデマンド インスタンスを作成した場合、Windows Server ライセンスはどのように機能しますか?

独自の Windows Server イメージからオンデマンド インスタンスを作成した場合、インスタンスの費用にライセンスの費用が含まれます。

Windows Server または SQL Server のオンデマンド イメージを使用する場合、ユーザー クライアント アクセス ライセンス(CAL)を購入する必要がありますか?

いいえ。CAL とその費用は、オペレーティング システムのイメージに含まれています。ユーザーの CAL を購入する必要はありません。

また、Microsoft Active Directory マネージド ドメインで実行されている Active Directory ドメイン コントローラ VM や、こうしたドメインに参加している Windows VM に対して、追加の CAL を購入する必要はありません。詳細については、Managed Service for Microsoft Active Directory のドキュメントをご覧ください。

オンデマンドの VM インスタンスにリモート デスクトップ サービス(RDS)のクライアント アクセス ライセンス(CAL)が必要ですか?

管理目的で必要なリモート デスクトップ セッションが 2 つ以下の場合、RDS CAL は必要ありません。3 つ以上のリモート デスクトップ セッションが必要な場合は、追加の RDS CAL を購入する必要があります。詳細については、クライアント アクセス ライセンス (CAL) を使用して RDS 展開をライセンスするをご覧ください。

ライセンス モビリティに関するよくある質問

Windows Server ライセンス モビリティを使用して、Compute Engine で Windows Server ライセンスを使用できますか?

Windows Server ライセンス モビリティは、単一テナントノードで Windows Server ライセンスを使用する場合にのみ使用できます。Microsoft では、ライセンス モビリティをマルチテナント環境の Windows Server インスタンスで使用することを許可していません。

ライセンス モビリティがない場合、単一テナントノードで Windows Server のボリューム ライセンスを使用できますか?

2019 年 10 月 1 日以降に購入した Windows Server ボリューム ライセンス単一テナントノードで使用することはできません。詳細については、専用ホスト クラウド サービスに関するマイクロソフト ライセンス条項の改定をご覧ください。

Windows Server のバージョンが 2019 年 10 月 1 日より前にリリースされている場合は、ライセンス契約の規定に従い、この日付より前に取得した Windows Server ライセンスを単一テナントノードで使用できます。

Microsoft は、次の条件を満たす Windows Server ライセンスを例外としています。

イメージのインポートに関するよくある質問

イメージのインポート ワークフローをカスタマイズできますか?

はい。イメージのインポート ワークフローをカスタマイズできます。イメージのインポート ワークフローは GitHub にあります。

すでに実行されているイメージをインポートできますか?

はい。オンラインで実行中の VM からイメージをインポートできます。

BYOL イメージをインポート後に共有することは可能ですか?

はい。BYOL イメージをインポートした後、プロジェクトや組織に属していないユーザーと共有できます。プロジェクトから共有イメージにアクセスできるようになります。詳細については、カスタム イメージへのアクセスの管理をご覧ください。

BYOL に関するよくある質問

単一テナントノードでお客様所有のライセンスを使用するために Microsoft のソフトウェア アシュアランス契約が必要ですか?

いいえ。単一テナントノードでお客様所有のライセンスを使用する場合、Microsoft のソフトウェア アシュアランス契約は必要ありませんが、このような契約には新しいバージョンの権利が含まれる可能性があるため、契約を結んでおいたほうがよいこともあります。

BYOL を使用する場合、どのような責任を負いますか?

Compute Engine で BYOL 使用する場合は、Microsoft との契約の遵守をお客様が保証する必要があります。詳細については、単一テナントノードでお客様所有のライセンスを使用するをご覧ください。

BYOL を使用する場合、クライアント アクセス ライセンス(CAL)は必要ですか?

はい。所有する Windows Server ライセンスを使用する場合、必要な CAL を購入する必要があります。Windows Server の構成と使用方法によっては、RDP または著作権管理サービス用の追加の CAL が必要になることがあります。詳細については、クライアント アクセス ライセンス (CAL) を使用して RDS 展開をライセンスするをご覧ください。

単一テナントノードで BYOL を使用できる Windows のバージョンを教えてください。

BYOL を使用できる Windows オペレーティング システムのバージョンについては、OS の詳細をご覧ください。

BYOL の使用方法については、お客様所有のライセンスの使用をご覧ください。

Compute Engine で BYOL を使用する場合、どのように有効にすればよいですか?

既存のライセンスを必要とするイメージを Compute Engine にインポートする場合は、お客様がライセンスを有効にする必要があります。詳細については、お客様所有のライセンスの使用をご覧ください。

プレミアム イメージを使用する場合、ライセンスは Google によって管理されます。

単一テナンシーに関するよくある質問

単一テナントノードとは

単一テナントノードは、プロジェクト専用として予約する物理的な Compute Engine サーバーです。プロジェクトは、予約する単一テナントノード上の唯一のプロジェクトになります。単一テナントノードを予約した後、別のお客様がそのノードにプロジェクトを作成することはできません。

単一テナントノードで実行している以前のバージョンの Windows Server を 2019 年 10 月 1 日以降にリリースされた Windows Server にアップグレードするとどうなりますか?

2019 年 10 月 1 日以降にリリースされた Windows Server にアップグレードすると、そのバージョンに対する Microsoft のライセンス条項が適用されます。この場合、単一テナントノードWindows Server ボリューム ライセンスを使用することはできません。

VM のテナンシーを更新するときに VM ライセンスが変更されますか?

VM のテナンシーを変更した場合、Compute Engine はそのライセンスを変更しません。

単一テナントノードの料金体系について教えてください。

単一テナントノードを予約した場合、そのノードのプロジェクトが唯一のプロジェクトになります。このため、ノードのすべての vCPU とメモリリソースに加えて、10% の単一テナント プレミアム料金がかかります。プロジェクトはノードで唯一のプロジェクトになるため、追加費用を発生させずにノードに必要な数の VM を配置できます。また、BYOL の使用に対して追加料金はかかりません。詳細については、単一テナントノードの料金をご覧ください。

ライセンスと請求は、イメージのインポート プロセスで選択したオペレーティング システム オプションによって決まります。イメージソースとして Compute Engine の公開イメージを使用する場合は、オンデマンド ライセンスが適用されます。ライセンスの適用後に、その VM のライセンス オプションを変更することはできません。


コンテナと仮想化に関するよくある質問

Windows Server Standard Edition の各ライセンスで VM は何台まで実行できますか?

Windows Server Standard Edition ライセンスごとに 2 台の VM を実行できます。Windows Server Standard Edition は、物理サーバーまたは軽量の仮想化環境で使用することを前提としています。

Windows Server Standard Edition のライセンスがあるサーバーで、いくつのコンテナを実行できますか?

Windows Server は、プロセスから独立した Windows コンテナをサポートします。Windows Server Standard Edition ライセンスでは、Windows コンテナをいくつでもホストできます。

Windows Server Datacenter Edition のライセンスがあるサーバー上で、何台の VM を実行できますか?

Windows Server Datacenter Edition のライセンスがある物理サーバーでは、任意の数の Hyper-V 仮想マシンを実行できます。

Windows Server Datacenter Edition のライセンスがあるサーバーでホストできるコンテナの数はどのくらいですか?

Windows Server Datacenter Edition のライセンスがある物理サーバーには、任意の数の Hyper-V コンテナまたは Windows Server コンテナをホストできます。

数に制限なく仮想マシンまたはコンテナがホストされるように、Windows Server Datacenter Edition ライセンスを単一テナントノードに割り当てることができますか?

Windows の最新のアウトソーシング条項に従ってライセンスを付与できる場合は、Windows Server Datacenter Edition ライセンスを単一テナントノードに割り当てることができます。


SQL Server に関するよくある質問

Google Cloud で SQL Server を実行する場合、どのようなオプションがありますか?

SQL Server は、マルチテナント ホストまたは単一テナントノードの VM インスタンスで実行できます。

VM インスタンスで実行している SQL Server のライセンスを取得するにはどうすればよいですか?

SQL Server を VM で実行する場合は、コア単位のライセンスになります。VM の費用にライセンスの費用が含まれます。

仮想マシンで独自の SQL Server イメージを使用できますか?

Google では、仮想マシン用にビルドされた SQL Server イメージを用意していますが、独自の SQL Server イメージを使用することもできます。いずれの場合も、仮想マシンの費用に SQL Server ライセンスの費用が含まれます。

ライセンス モビリティを使用して Compute Engine で SQL Server を実行できますか?

ソフトウェア アシュアランスの一部としてライセンス モビリティを使用している場合、マルチテナント ホストまたは単一テナントノードで実行されている仮想マシンに SQL Server ライセンスを割り当てることができます。

単一テナントノードで独自の SQL Server ライセンスを使用することはできますか?

2019 年 10 月 1 日より前にライセンスを取得していれば、お客様が所有する SQL Server ライセンスとイメージを単一テナントノードで使用できます。

次の条件を該当する場合を除き、2019 年 10 月 1 日以降に取得した独自の SQL Server ライセンスを使用することはできません。

  • ソフトウェア アシュアランスを購入している。または、それと同等のサブスクリプション契約を所有している。
  • ソフトウェア アシュアランスによるライセンス モビリティを利用している。

ソフトウェア アシュアランスを使用しなくても、独自の SQL Server ライセンスを単一テナントノードで使用できますか?

次の条件を満たしている場合は、SQL Server ライセンスを単一テナントノードで使用できます。

  • 2019 年 10 月 1 日より前に SQL Server ライセンスを取得している。
  • ライセンスを取得している SQL Server が 2019 年 10 月 1 日より前にリリースされている。
  • お客様が契約されたライセンス条項で明示的に禁止されていない。

以下の条件に該当する場合は、ソフトウェア アアランスのない単一テナントノードで SQL Server ライセンスを使用できます。

  • 2019 年 10 月 1 日より前に、Enterprise Agreement True Up の注文手続きでライセンスを購入している。

  • 2019 年 10 月 1 日より前に SQL Server ソフトウェアを購入している。

新しいバージョンの SQL Server にアップグレードできますか?

2019 年 10 月 1 日より前にリリースされた SQL Server のバージョンをご利用で、そのバージョンをアップグレードする場合、ソフトウェア アシュアランス契約、またはソフトウェア アシュアランスによるライセンス モビリティを許可する同等のサブスクリプション契約がない限り、単一テナントノードで SQL Server ライセンスを使用することはできません。

単一テナントノードで実行されている SQL Server のデプロイでサポートされるライセンス モデルを教えてください。

Microsoft の規約に従い、単一テナントノードで実行されている SQL Server のライセンスは次のライセンス モデルが適用されます。

  • コア単位
  • プロセッサ単位
  • サーバー単位

単一テナントノードで SQL Server を実行する場合、クライアント アクセス ライセンス(CAL)は必要ですか?

はい。ライセンス モビリティを使用して単一テナントノードで SQL Server を使用する場合は、必要な数の CAL を用意する必要があります。


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