インポート方法の選択

既存の環境(オンプレミスや他のクラウド プロバイダなど)で使用可能な VM インスタンス、カスタム イメージまたはディスクを Compute Engine に追加できます。

異なる形式をサポートするさまざまなインポート方法があります。どのインポート方法を選択するかは、VM インスタンス、ディスク、イメージのどれをインポートするかによって異なります。

次の表に、Compute Engine で使用可能なインポート方法を示します。

インポートする項目 手順 最適な用途
仮想ディスクまたはイメージ
仮想ディスクのインポート
オンプレミス環境から仮想ディスクまたはテンプレート ディスクをインポートする場合

この方法では、images importコマンドを使用します。

高度なカスタマイズが必要な場合、またはソースディスクの形式が import コマンドでサポートされていない場合は、ディスクを手動でインポートして構成できます。
VM インスタンス(OVA または OVF 形式) 仮想アプライアンスのインポート 仮想アプライアンスのインポート仮想アプライアンスは、事前にパッケージ化されている仮想マシンです。

この方法は、少数の仮想マシンをインポートする場合に最適です。
マシンイメージ 仮想アプライアンスからマシンイメージを作成する マシンイメージをインポートします。マシンイメージは、VM インスタンスの作成に必要な 1 つ以上のディスクのすべての構成、メタデータ、権限、データを格納する Compute Engine リソースです。

この方法は、仮想アプライアンスからマシンイメージを作成する場合に最適です。
VM インスタンス Migrate for Compute Engine スタートガイド
  • 複数の VM インスタンスとそのデータをインポートする場合
  • VMWare や AWS などの他のクラウド プロバイダから VM インスタンスを移行する場合
  • 移行前にクラウドでアプリをテストする場合アプリが正常に機能しない場合は、簡単にロールバックできます。
この方法は、多くのワークロードを移動する場合に最適です。Migrate for Compute Engine には、移行プロセスの自動化、簡素化、高速化に役立つ一連の機能があります。詳細は、 Migrate for Compute Engine プロダクト概要をご覧ください。