Windows インスタンスのパスワードの作成

このガイドでは、Windows Compute Engine インスタンスのパスワードを作成する方法を説明します。新しい Windows インスタンスへの不正アクセスを防止するため、Compute Engine ではそのインスタンスへの接続前に新しい Windows パスワードの作成が必要になります。パスワードを忘れてしまった場合は、この手順で新しいパスワードを作成できます。

始める前に

パスワードの作成

Windows パスワードを作成するには、GCP Console または gcloud コマンドを使用します。または、API コマンドを使用して、パスワードのプログラムによる作成を実施することもできます。パスワードを忘れてしまった場合は、この手順を使用してパスワードをリセットすることもできます。

Console


GCP Console で次の手順を行います。

  1. [VM インスタンス] ページに移動します。

    [VM インスタンス] ページ

  2. 新しいパスワードを作成したい Windows インスタンスをクリックします。
  3. インスタンスの詳細ページで、[Windows パスワードを設定] ボタンをクリックします。
  4. ユーザー名のフィールドに、新しく作成されたパスワードを受け取る Windows ユーザーを指定します。新しいユーザーを作成する場合は、このフィールドに新しいユーザー名を指定すると、Compute Engine にそのユーザーが追加されて新しいパスワードが割り当てられます。
  5. [設定] をクリックします。

gcloud


gcloud コマンドライン ツールを使用して reset-windows-password コマンドを実行し、ユーザー名とパスワードを作成します。

gcloud compute reset-windows-password windows-instance
Resetting and retrieving password for example-user on windows-instance
Updated [https://www.googleapis.com/compute/v1/projects/example-user/zones/us-central1-f/instances/windows-instance].
ip_address: 130.211.133.229
password:   F0Lpj?5{*g.>5xT
username:   [USERNAME]

gcloud のデフォルトでは、gcloud に対する認証が得られてるユーザーを対象に新しいパスワードを作成します。別のユーザーにパスワードを作成する場合は、コマンドに --user フラグを含めます。ユーザー名が存在しない場合、Compute Engine は新しいユーザー名とそのユーザー名に対応したインスタンスにパスワードを作成します。

パスワードの変更

Compute Engine はランダムなパスワードを作成するので、自分の覚えやすいものに変更してください。パスワードを設定する手順は次のとおりです。

  1. 作成されたパスワードを使用して、Windows インスタンスに接続します。
  2. デスクトップの読み込みが完了したら、[スタート] メニュー アイコンをクリックします。
  3. [コントロール パネル] をクリックします。
  4. [ユーザー アカウント] アイコンをクリックし、[アカウントの種類の変更] または [ユーザー アカウントの追加または削除] を選択します。
  5. 変更するアカウントを選択します。
  6. [パスワードの変更] をクリックします。
  7. 現在のパスワードと新しいパスワードを入力します。
  8. [パスワードの変更] をクリックし変更内容を保存します。
  9. 接続を解除してから新しいパスワードを使って再度インスタンスに接続し、新しいパスワードが問題なく使用できることを確認します。

次のステップ

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